山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年11月23日を表示

紅葉の長岡京を散策6

長岡京は平城京より遷都されたが、10年で平安京へ再び遷都される。(784年(延暦3年)から794年(延暦13年)までの10年間)。


この日、朝は寒かったが日中は暑いくらいで、上着を脱ぐ人も多かった。また、日差しが強くサングラスをかける参加者の姿も。


青い帽子を被った人がスタッフで、先頭は「大阪ウォーキング連合」の旗を掲げて歩く。


サクラの紅葉。青い空に映える。


向日神社を目指して歩き出す。それにしても、350人もの人数が狭い道路を大挙して歩くとなると、色々とトラブルも生じる。山道ならともかく、市街地でこの人数は無理があるだろう。


11月23日(日)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

紅葉の長岡京を散策5

このあたりの住所は京都府向日市鶏冠井町で、“鶏冠井”は“かいで”と読む。
※ネット情報によると、この地名の由緒は、「昔この辺りにあった井戸のそばに古い楓の木があり、楓の葉形が鶏のとさかに似ていることからきているとされる」。



休憩場所の「大極殿公園」に到着。


宝幢跡の説明板。


紅葉している木はサクラだろう。


「行幸啓記念碑」。落葉が美しい。


11月23日(日)21:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

紅葉の長岡京を散策4

格子造りの町家。


阪急・西向日駅(西口)を右に見送る。


「お塔さん 石塔寺」と記された指差型の道標。


やがて「史跡長岡宮跡 朝堂院公園」の前を通過。


更に「史跡長岡宮 閤門(こうもん)跡を左に見送る。


11月23日(日)21:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

紅葉の長岡京を散策3

「上植野町 下川原」と書かれた標柱。説明によると、豊臣秀吉が小畑川の河川整備と道路拡張をしたときできた広い河川敷が、後世に農地化・宅地化したのが下川原の地名の由来とのこと。


小井川に架かる石橋を渡る。石橋には西国街道と記されている。この後、前方に見える阪急・京都線の高架下を潜る。


街道沿いには祠が散見されたが、団体行動なので立ち寄れず、残念ながらそのまま通過。


材木置き場の隅っこに愛宕大神と彫られた常夜燈。このあたり愛宕大神の常夜燈が多く見られる。


愛宕大神のお札が見えたので近づいて撮影。


11月23日(日)21:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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