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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年6月26日を表示

No.2リサ・バティアシュヴィリ

No.2リサ・バティアシュヴィリを視聴してみよう。
リサ・バティアシュヴィリ
カティア・ブニアティシヴィリ
Rondo in B minor for violin and piano, D 895 (Schubert) (ヴァイオリンとピアノのためのBマイナーのロンド)

Lisa Batiashvili and Khatia Buniatishvili play Schubert's Rondo Brilliant


【参考】
リサ・バティアシュヴィリ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60zS5EAE904F/1/
No.3カティア・ブニアティシヴィリ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc62mT601CFC41/1/
No.2カティア・ブニアティシヴィリ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61mS5EF86875/1/
カティア・ブニアティシヴィリ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5eSZ5CC6EAD0/1/



6月26日(土)16:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.6木津川源流3(木津から加茂へ)

水輪にも何か彫られているように見えた。

改めて現地の説明文を見ると、「水輪には阿弥陀を表す“キリーク”と呼ばれる梵字が刻まれ・・」とある。
画像に貼り付けたが、説明文を読まないと分かり辛い。



傍らに石仏が並んでいた。
それぞれの石仏には手向け花が供えられている。



真ん中の石仏は十一面観音菩薩だろう。
ライトアップ前後によるお顔の表情を比較して見た。
気のせいか微笑んでおられるように見えてしまう。



木津惣墓五輪塔を後にして奈良街道を北へ歩くと天王(てんのう)神社に到着。


境内に「皇紀二千六百年 建立」と刻まれた石柱が立つ。
この石柱は国旗掲揚台。
紀元二千六百年記念行事

つづく。



6月26日(土)05:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.5木津川源流3(木津から加茂へ)

前方に目当ての五輪塔が見つかった。


大きくて立派。
ほとんど損傷がないようだ。



「重要文化財 木津惣墓五輪塔」

惣墓五輪塔によると、
鎌倉時代、正応5年(1292年)の建立された、高さ3.6m、花崗岩製の五輪塔。
惣墓とは、一般大衆のあいだに個人墓が普及していなかった時代の葬礼儀式の一形態で、いわゆる共同墓地という意味をもっており、主に大和・山城地方に分布しています。
水輪にキリーク(梵字)が彫刻され、地輪東面に正応五年の造立銘、北面に永仁四年(1296年)、南面に永禄五年(1563年)の追刻銘がみられます。
風輪と空輪は若干過大で後補でしょうか。
建立年代の判る五輪塔として貴重なもので国重要文化財となっています。



地輪の東面。
現地の説明文によると、

『同七月十五日阿弥陀経
一万返光明真言□□
和泉木津僧衆等
廿二人同心合力
勧進五郷甲乙諸
人造立之各毎二
挙彼岸光明真言
一万返阿弥陀経
四十八巻誦之可
廻向法界衆生
 正応五年壬辰八月日』



この穴は盃状穴
小石が穴の中に収まっている。
この小石を使って、薬草などをグリグリ捏ねたのだろうか。

つづく。



6月26日(土)05:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.4木津川源流3(木津から加茂へ)

これは想像上の動物だろうか。


龍に見えるが、龍も現実には存在しない。


民家の玄関と思われる場所にもこのような物が置いてあった。


公園内を通り抜け、この近くにある「木津惣墓(そうばか)五輪塔」へ向かう。
お寺だと建物が見えるので、比較的探しやすいが、五輪塔だけが残されていたのでわかりにくい。



旧木津町のマンホールの蓋。
木津川で船を漕いでいるデザイン。
客人と米俵を乗せている。
背景は松の木だろう。

日本マンホール蓋学会によると、
船は「上荷舟」と呼ばれている。
デジタル大辞泉「上荷船」の解説

つづく。



6月26日(土)05:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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