山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年1月22日を表示

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)2

登山道の左に、青色のバケツをひっくり返して切り株に被せてある。


バケツには「太尾(道)」と記されており、ここは太尾西尾根の分岐。(左折)

コースは林道を直進。



ガードレールが設けられているが、一般車が走っているのを見たことはない。
この林道は車道としては、この先で行止りとなるので、一般車だと登山者のクルマということになる。



水越川左岸の尾根が朝日を浴びていた。


林道が東に向きを変えると、ここも朝日を浴びてしまう。

つづく。



1月22日(月)06:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)1

2023年12月6日(水)は、週一恒例、金剛山へNa氏と登った。
水越トンネル大阪側入口手前、旧道トイレ付近に路肩駐車。

登りはイシブテ(石筆)尾根47番からイシブテ西谷、大日岳を経て山頂広場へ。
下山は青崩道(北尾根)を歩いた。
イシブテ尾根には3つのルートがある。
それらを区別する為に名前がついている。
今回歩いたルートは、支尾根に埋められた石の杭の番号が47番の地点で、イシブテ尾根に合流するので、そう呼ばれている。
その他、イシブテ尾根旧道とイシブテ尾根新道がある。
また、イシブテ西谷に対し、イシブテ東谷がある。

イシブテ西谷の十字路へは、以前、青崩(あおげ)道から歩いており、今回はイシブテ尾根から歩いた。
歩いた日の違いはあるものの、青崩道~イシブテ尾根の連絡道は踏破したことになる。
但し、両尾根からイシブテ西谷十字路への一方歩行。逆には歩いていない。

画像は当日歩いたGPSログ。
イシブテ西谷十字路付近の地図を右横に拡大して登山道などを書き加えた。
周回ルートの右側が、イシブテ尾根47番からイシブテ西谷に入渓する登りルート。
左が下山に歩いた青崩道。



水越トンネル大阪側入口手前、旧道トイレから少し東、さわんど茶屋前に路肩駐車。
画像左が、さわんど茶屋駐車場。
さわんど茶屋は現在休業中?
開店しているのを見たことがない。



イシブテ橋を渡って右折。


クルマ止が置いてある。
一般車通行止の表示はない。



舗装された林道を歩く。

つづく。



1月22日(月)06:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)34/34

登山道脇、モミジの黄葉。


ダイトレ入口のゲイト。
ゲイトは二箇所ある。
両方ともゲイト横を通り抜ける。



府道に出て駐車場所へ向かう。


この日の反省会は「酒解 本店」。
所在地、大阪市中央区千日前2-8-3
画像はお店の入口。
営業時間:11時~1時。
酒解本店 サカトケノ上 the SAKATOKE



お店のレシート。

おしまい。



1月22日(月)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)33

引き続き林道を下る。
ここには輪だちが見られた。
工事用の車両のタイヤ跡だろう。



登りに歩いたカヤンボ谷入口の前を通り過ぎる。


先程、眺めていた崩落した斜面を、今度は下から眺めてみる。


道なりに下り、石橋を渡る。


越口付近に到着。
前方左に小さな広場のような場所がある。

つづく。



1月22日(月)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)32

以前、このあたりで一頭のウリ坊が道を横切ったことが思い出される。


前方の白い建造物は崩落した斜面を補修したコンクリート。


このあたりが崩落した斜面の最上部だったようだ。
再び崩落しないように、道の前後をコンクリートで固めている。



水路の排水口。


トラロープの前に立って下を眺める。
直角に近い斜面に見える。
赤矢印の先、茶色の長方形の部分が、この先続くガンドガコバ林道の一部。

つづく。



1月22日(月)06:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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