朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社13 |
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| 日が少し翳っているので、撮影した画像はどんよりと写っているが、とっくりダムでもイチョウの黄葉が見られた。
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| とっくり吊橋を渡って左折。 大門ダムサイト方面へ向かうがダムサイトには行かない。
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| 前方の建物、左はトイレ、右は東屋。 ここで少し休憩。 コースは右(南)へ。
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| 再び歩き出す。 信貴山のどか村方面への車道を右に見送り直進。 このすぐ先が奈良県三郷町と大阪府柏原市の府県境。
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| 歩道のない車道(府道183号本堂高井田線)をクルマに気をつけながら下る。
つづく。
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1月10日(水)06:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社12 |
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| 開運橋から空鉢護法堂方面の眺め。 空鉢護法堂は信貴山頂にあるお堂だが、樹木が生い茂り建物は見えない。 空鉢護法堂 - 信貴山大本山千手院
尚、開運橋周辺の眺めは奈良県景観資産に指定されている。 奈良県景観資産-信貴山朝護孫子寺の開運橋-
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| 開運橋から南方向へ歩く。 皆さん、ある方向を眺めているので何かと思った。
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| 手前の樹木の枝がイチョウを遮っているものの、一際美しいイチョウの黄葉を見ることが出来た。
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| とっくりダムに架かる、とっくり吊橋を渡る。
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| 全長約100メートル。吊橋巾1メートル。 絶対に揺らさないように!
つづく。
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1月10日(水)06:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社11 |
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| 本堂の一角に生花が生けてあるコーナーがあった。 信貴山真華流で、ここ朝護孫子寺に本部があるらしい。 信貴山真華流いけばな展 - Instagram
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| 本堂を後にする。 画像の中心に写っている三重塔とその左の石仏(大地蔵尊)は塔頭で玉蔵院。
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| 聖徳太子御像。
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| 寅の石造物。親子だろうか。
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| 開運橋から眼下に大門ダムと信貴大橋の眺め。
つづく。
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1月10日(水)06:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社10 |
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| 本堂の舞台からの眺めは素晴らしい。 この日は晴れていたので視界も良かった。 この場所は京都の清水寺の舞台に似ている。
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| ここからはご来光を拝むことが出来る。
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| それに加えて紅葉がまた良かった。
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| ご本尊は毘沙門天王。
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| 福神 毘沙門天王
毘沙門天王は七福神のなかでも、商売繁盛、金運如意、開運招福、心願成就の徳を最も厚く授けて下さる福の神です。 【以下簡略】 右手に如意宝珠の棒、左手に宝塔を持ち、心を強く持って何事も我慢強く行えば福徳を授けるというお姿を表しています。
尚、信貴山と寅の関係について、 下記のサイトによると、 信貴山
「今から1400年程前、聖徳太子が物部守屋の討伐の際にこの山を訪れて戦勝の祈願をすると、天空に毘沙門天王が現れ、必勝の秘法を授かりました。 その後、見事勝利した太子は、自ら天王のお姿を彫刻し伽藍を建て、信ずべき貴ぶべき山として『信貴山』と名付けました。 ちょうど毘沙門天が現れたのが寅の年、寅の日、寅の刻であったため、寅が信仰されるようになったのです。」
つづく。
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1月10日(水)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社9 |
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| まるで寅が動物園の檻の中にいるイメージ。 檻のように見える鉄柵は、石造物を保護する為に後から設置されたのだろう。 寅の目が白っぽいのが不気味で面白い。
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| こちらのモミジは黄葉していた。 葉っぱが大きくて美しい。
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| 手前はモミジ。 後の黄葉はイチョウ。
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| 赤っぽく紅葉している。 紅葉の見頃として、この日(11月25日)前後がベストだったと思われる。
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| 実のところ、信貴山は紅葉のスポットとして、ほとんど認識をしていなかった。 この近辺(奈良県生駒郡)で紅葉が見られる場所としては、竜田川が知られていると思う。 しかし、信貴山も予想以上に良かった。 (奈良県生駒郡・・平群町・三郷町・斑鳩町・安堵町)
つづく。
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1月10日(水)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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