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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年1月18日を表示

金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)16

“赤四角の場所”から尾根を眺める。
この程度の傾斜なら、安易に尾根筋に出られる。



登り始めると、オレンジのテープが巻かれていた。


派手にテープが巻かれている。


石柱が埋められており、記憶のある場所。

前回、一番最初の分岐で右の谷を歩き、源頭部を詰めるとここに出た。(2021年12月9日)
その時は、ここから右上に続く尾根を登った。(赤矢印)
かなりの痩せ尾根で、この尾根は下りたくないと思った。



この手書きの略図も記憶がある。
現在地は“ココ”と記されたところ。(赤丸塗りつぶし)
前回は、この地図の“尾根”を歩き、サネ尾の“3分岐”に出た。
今回は、“ダイトレ”に至る踏み跡を辿ろうとしている。
“ダイトレ”に繋がるルートに記されている一字の漢字が読めない。
→2021年12月9日に撮影した画像を見たが、やはり漢字がわからず読めなかった。

つづく。



1月18日(木)07:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)15

分岐。
前方に右岸に続く踏み跡があったので辿ってみた。
しかし、行止りだったので分岐まで戻り、谷筋を歩いた。



古い赤テープを拾いながら進む。

前方に尾根に続く踏み跡がありそうなイメージ。



谷筋から上がってみる。(赤四角の場所へ)


この先、二俣となっていた。
画像は右側の谷。
赤テープが巻かれている。



“赤四角の場所”に立って、歩いた来た谷を眺める。
右側が上流。

つづく。



1月18日(木)07:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)14

初めてこの谷を歩くので、時間が長く感じる。
谷底に詰まった石を踏みしめながら登った。



隣のモミジ谷と比べると、歩く人が少なく、マイナーな谷には違いない。
しかし、自然林があるので明るく、歩いていて楽しい。
これが例えば、イシブテ西谷の薄暗い植林帯とは随分と雰囲気が違う。



倒木を潜り抜ける。


黄色のテープが巻かれていた。


引き続きV字谷を詰める。

つづく。



1月18日(木)07:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)13

左岸の尾根の稜線が近い。
すぐそこに見える。



右岸に踏み跡があるので辿ってみる。(赤矢印)


白テープが巻かれていた。
右岸から尾根に取り付くルートがあるかチェツクしたが、踏み跡もテープもなかった。



引き続き谷筋を歩く。


左にフイックスロープが垂れ下がっていた。
これを伝って登る。

つづく。



1月18日(木)07:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)12

このあたり滑になっている。


油断して滑らないよう注意して遡上。


相変わらず石がゴロゴロしている沢。


テープを拾いながら歩く。
もっとも、二俣以降、迷うようなところはないが。



この先、左岸に植林が見られる。
ここから尾根筋に取り付けそうな地形に見えた。(赤矢印)

つづく。



1月18日(木)07:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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