金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)6 |
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| 谷筋は植林されておらず自然林なので、この時期は葉っぱが落ちて見通しが良い。
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| 所々、目印となるテープが巻かれている。
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| やがて第四堰堤が目前に迫ってくる。 ここは四段繋ぎの梯子もあるが、右の斜面に取り付く。 (赤矢印)
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| フイックスロープを掴んで攀じ登る。
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| 落葉が積もった登山道を注意しながら登る。 一部の箇所にはロープがない。 前方にはロープが見える。(赤矢印)
つづく。
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1月16日(火)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)5 |
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| 左岸に続く踏み跡を辿る。
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| 第一堰堤を越える。 白や黄色のテープが巻かれている。
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| 登山道の幅が狭く、へつるようにして斜面を歩く。
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| 第二堰堤。 これも難なく通過。
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| そして第三堰堤を越えたところ。 この辺り、谷の水はほとんど流れていない。 伏流水となっている。
つづく。
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1月16日(火)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)4 |
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| 後方から、背の高い単独行の若い男性が我々を追い抜いて行った。 服装や装備を見てベテランと思った。 しかし、左のダイトレ分岐で、立ち止まって、スマホのマップらしきを見ていた。 金剛山によく登る人は、こんなところでマップを見ることはない。 ビギナーは左の橋を渡ってダイトレを歩く。 ベテランは直進して谷を遡上する。 なので、この人は山歩きはベテランかもしれないが、少なくとも金剛山は経験がないように見えた。
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| この日はカヤンボ谷を遡上する。 赤丸印のところから入渓。
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| 「←カヤンボ」と記された私製の道標が括り付けられている。
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| カヤンボ谷を歩くのは、この日でまだ二回目と記憶している。 この谷はモミジ谷、ツツジオ谷、イシブテ西谷などと較べると距離が短い。 金剛山の山腹に続いているだけで、上記の三つの谷のように山頂付近まで至らない。 どちらかと云えばマイナールート。
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| 前方に見える薄い踏み跡を辿る。
この時、先程の男性が私達のところへやって来た。 Na氏がよく歩かれているルートは、この先のモミジ谷ということを伝えた。 私達が歩こうとしている谷は、あまり歩かれていないことを私が伝えた。 彼はおそらくヤマップのGPSログを見ながら納得した様子。
つづく。
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1月16日(火)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)3 |
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| 更に歩くと、これも左方向に取り付きらしきがある。 覗いてみたが、その気になれば、攀じ登れないことはない。
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| 又も前方に明確な踏み跡がある。 フイックスロープがあるので、限られた人が登っている。 石仏からの、これら3つのルートは、この先、尾根筋に出て、ダイトレの旧パノラマ台に至るとみられる。
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| ダイトレの道標。 水越峠からここまでの距離1.5km。 この先、葛木神社まで3.5km。 尚、葛木神社はダイトレ上にはない。 ダイトレから離れ、葛木神社参道を歩いたところにある。
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| 「金剛の水」で、口をゆすいだ。 ここにはベンチが置かれている。 しかし、たいてい濡れているので、座ったり、ザックを置くこともほとんどない。
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| 斜面が崩れ、修復された場所を右に見て歩く。 今歩いているのは林道で、山仕事のクルマは通行出来るようになっている。 画像の修復された法面の最上部まで、この林道は続いている。 早い話、登山者がここを登れば、林道をダラダラと歩く必要はないことになる。 しかし、ここを登った形跡はない。 理由は、登ってもその先は林道歩きとなるので、面白くないのだと思う。 尚、この日は、下山にこのガンドガコバ林道をのんびりと歩いた。
つづく。
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1月16日(火)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)2 |
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| 登山道脇で黄葉&紅葉が見られた。 紅葉は植栽したとみられるカエデ。
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| 道が右にカーブしている。 越口の手前付近。
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| コースは直進だが、赤矢印の方向に尾根への取り付きがある。
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| 尾根への取り付きには、フイックスロープが取り付けられている。
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| もう少し歩くと、これも左方向に取り付きがある。 覗いてみると、急斜面に石仏が祀ってある。
石仏の手前、右上に続く薄い踏み跡は古道なのだろうか。 仮に古道だとしたら、金剛山頂、転法輪寺への参道だろう。 しかし、古道とは考えにくい。
つづく。
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1月16日(火)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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