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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年1月26日を表示

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)22

現在地をスマホで確認してみる。
青色の線の先、赤黒く見えるところが現在地。

そして、画像の右側に、この日歩いたGPSログを貼り付けた。

現在地の左(西)に続く破線は青崩道。
現在地の上(北)、東西に繋がる一点鎖線が府県境で上側が大阪府、下側が奈良県。
現在地は奈良県。
コースはこの後、歩く方向を南から東へ変える。

そのまま南へ進むと、蟻地獄を経て大日岳に至る。
この日は東へ進み、府県境を越えて一旦大阪府側に入り、すぐに奈良県側に戻る。
歩く方向が、東から南へ変わる地点が六道の辻の南。
1094と表示されているのが大日岳の山頂。

蟻地獄を避ける為に、大きく迂回していることがわかる。

右側の画像では、現在地から同じ道を戻っているように見えるが、谷筋とトラバース道が重複して見えているだけ。



今しがた歩いていた、イシブテ西谷をトラバース道から眺める。
(GPSログで歩いて来た道を戻っているように表示された部分)



踏み跡は、しっかりしており、分岐もなく迷うことはない。


青と黄色のテープが巻かれている。


傾斜が緩やかで歩きやすい。

つづく。



1月26日(金)06:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)21

伐採した材木を斜面に並べて、土砂の流出を防ぐようにしている。(赤矢印)
これが現れると、左方向への分岐が近い。



角度を変えて、伐採した材木を斜面に並べて、土砂の流出を防ぐ工夫を撮影。


黄色のテープが巻かれている。


ここが分岐。
イシブテ西谷から右岸の尾根に取り付く。

先行していた男性は直進した。
この後、蟻地獄の手前に、“やかん”を吊るした分岐がある。
ここから、青崩道へ出られるようなので、或いは、その踏み跡を辿るのかもしれないが。



分岐の目印となる黄色のテープを巻いた木が、倒れた状態でここにもあった。

つづく。



1月26日(金)06:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)20

右岸に尾根への取り付きらしきがある。
ここは歩いたことはないが、イシブテ尾根へ通じているのだろう。
逆にイシブテ尾根を歩いている時、ここイシブテ西谷へ通じていそうな踏み跡やテープがあるのを確認している。



植林を伐採しているので、注意、協力願いたいとの貼紙。
だが、最近、この辺りで伐採したような形跡はない。



引き続き西谷を遡上する。


ここもV字谷っぽいが、谷底にも植林しているので、V字谷らしくない。


この時、後方から単独行の男性が現れ、我々を抜き去った。
このルートで登山者と出会うのは初めて。
実のところ、このルートで登山者と出会うとは思ってもいなかった。

もう少し歩くと、左方向に分岐がある。
この日はこの分岐を歩いて、「六道の辻」の手前へ出ようとしている。
左折しないで、直進すると、大日岳の直下で、蟻地獄に苦しめられる。
この前を行く男性はどうするのか、気になったので、私は彼の姿を見失わないように、ついて行った。

つづく。



1月26日(金)06:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)19

殺風景な植林帯の中に続くイシブテ西谷を遡上。


夏場には下草が生えていたようだ。
今は枯れ草となっている。



足元がぬかるんでいるのでスリップしないよう、注意しながら歩く。


ここにも赤テープ。


そして、黄色と赤のテープ。
先程、セトの分岐で、このタイプのテープがあった。
ここも、分岐があるかもしれない。
付近をキョロキョロと見渡す。

つづく。



1月26日(金)06:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)18

赤いプラスチック製の杭。


薄い踏み跡を辿る。


V字谷っぽい雰囲気になってきた。


赤テープが巻かれている。(赤矢印)


ここは黄色のテープ。

つづく。



1月26日(金)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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