山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年1月24日を表示

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)12

歩いて来たイシブテ尾根47番を振り返って撮影。
画像左の木に赤く写っているのは、登山者が塗ったルートの目印かもしれない。
しかし、色があせているようだ。



ここ合流地点にある「四七」の石柱。


イシブテ尾根を歩く。
単独行の男性が下山してきたので挨拶した。



日差しを浴びながら快適に歩けた。


暫く尾根道を辿ると分岐となる。
通常のコースは左。
引き続きイシブテ尾根を歩き「六道の辻」で太尾と合流する。

この日は初めて右の踏み跡を辿る。
イシプテ西谷と十字路で出合うはず。

つづく。



1月24日(水)08:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)11

イシプテ尾根との合流地点が近い。


イシプテ尾根の主稜線。
イシプテ尾根旧道・新道は、この右下からこの先の合流地点まで登山道が繋がっている。



東方向の眺め。
太尾の稜線。



この先、イシプテ尾根と合流。


以前、この合流地点には、赤や白のテープが派手に巻かれていたが、この時はなかった。
コースは左。

つづく。



1月24日(水)07:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)10

東方向に稜線が見える。
おそらく太尾(道)だろう。

手前の紅葉した葉っぱは、独自の色合いで、あまり見たことがない。
木の特定は出来ず。



落ち葉が良い感じ。
歩くとサクサクと音がする。



「四七」の石柱まで気が抜けない。
それ以後、西谷への分岐までは比較的歩きやすい。
西谷への分岐から西谷の十字路までは今回初めて歩く。



風はなく、日差しを浴びているので、暖かいくらい。


ルンルン気分で歩けた。

つづく。



1月24日(水)07:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)9

「二七」の石柱。
およそ100m間隔で石柱が埋められている。
昔風に云えば“丁石”。



落ち葉がまるで絨毯のようだ。
足の裏に優しい。



「三〇」の石柱。
ここまで石柱が埋められていないか、注意しながら歩いたがなかったようだ。



左、自然林、右、植林帯の境に登山道が続いている。


どうしても自然林の方に目が向く。
植林は四季を通じて変化に乏しいのは云うまでもない。

つづく。



1月24日(水)07:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)8

植林帯の中に明らかに人が通れる空間がある。


コブに到着。


石柱が埋められている。


「二六」と彫られている。
ここからイシブテ尾根に合流する場所に埋められている「四七」まで連番のようだが、多くの石柱は失われている。



ここで小休止。
暫くすると山頂方面から単独行の男性が降りてきた。
挨拶を交わす。

Na氏が到着し一息ついた後、再び歩きはじめる。

つづく。



1月24日(水)07:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/1ページ)