野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社6 |
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| 飯盛山山頂を目指して、絵日傘(七曲り)コースを登る。
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| 芭蕉の歌碑。 「觀音乃 いらか見やりつ 花の雲」。
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| 少し登っただけで、なかなか眺望が楽しめる。
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| 慈母観音像。
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| 永仁二年(1294年)の銘が刻まれた石造九重層塔。
つづく。
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1月29日(月)08:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社5 |
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| キク(菊)、或いはツバキ(椿)にも見えるが。
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| こちらは「浦島太郎」だろう。
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| シシ(獅子)に見える。 上が尾っぽだろう。
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| うさぎ。
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| 飯盛城跡の案内図。 この地図の概ね赤線のルート「絵日傘(七曲り)コース」を歩いた。
つづく。
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1月29日(月)08:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社4 |
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| こちらは平成二十三年なのでまだ新しいが、「奉納」の漢字は、右からの横書きとなっている。
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| 羅漢堂にお祀りされている十六体の羅漢像の一部。 真ん中は釈迦牟尼仏座像。 因みに羅漢とはお釈迦様の十六人の高弟のこと。
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| 羅漢堂の建物は新しく令和三年に再興された。 (昭和二十六年に山崩れで流出)
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| その奥に役行者像。 石柱には「行者神変大菩薩」と刻まれている。
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| 宝篋印塔。
つづく。
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1月29日(月)07:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社3 |
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| 慈眼寺でも紅葉が観られた。 このモミジ、左上部は元気がないみたい。 単に落葉したのかもしれないが。
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| ここで小休止。 休憩後、道標にある「飯盛山ハイキングコース→」を歩く。
撮影した画像の左に人物像が見える。
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| この人物は、西村白雲郷(にしむらはくうんきょう)で、明治18年大阪府生まれの俳人。 野崎観音の住職に請われ努めたことがあった。 「水洞れの水にて流れねばならず」の句が刻まれていた。
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| 野崎観音(慈眼寺)本堂。 本尊は十一面観音。
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| 本堂の隣にある「江口の君堂」の軒下に御詠歌の奉納額が掲げられている。 「きくなら具(く) 野崎能(の)てら乃(の) そのむ可(か)し 江口能(の)君乃(の) 名のミ(み)のこれる」 昭和九年十一月十一日に奉納。 おそらく金箔だと思うが輝きが素晴らしかった。
つづく。
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1月29日(月)07:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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野崎駅_野崎観音_河内飯盛山_四條畷神社2 |
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| 参道を暫く歩くと「野崎観音慈眼禅寺」と「觀世音菩薩」と刻まれた寺標が立っている。
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| 石段を登る。
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| 石段の途中で、左方向へも続く石段があって近回りなのでこれを登る。 すると南條神社の境内に入り、石鳥居前に出る。
扁額には「牛頭天王(ごずてんのう)宮」と記されている。 “牛”の字が少し分かり辛い。 扁額をよく眺めると、ハート型をした穴が六ヶ所ある。 “ハート型”というのが少し気になるところ。
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| 拝殿。 向かって右に由緒書が刻まれている。
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| 南 條 神 社 祭神・牛頭天王・素盞嗚命 【一部割愛】 当社は、宝塔神社に対して北の宮さん牛頭さんの呼称で親しまれ、野崎地区の氏神として厚く信仰される。 明治五年から野崎「宝塔神社に一時合祀されたが、同十三年には、野崎村村社として復活し現在に至る。 牛頭大王は仏教における神将として怨霊や病魔を打ち祓う。 素盞嗚命は姉の天照大神に岩戸隠れ神話を生ませる程の荒ぶる神であり病魔を退散させる神威ありとして尊崇される。 このため平安期以降の神仏習合理論により牛頭天王と同一視されるようになった。 京都・八坂神社に代表されるように牛頭天王をお祀りする神社は古く、当社も北條村に対し南條村を称した江戸時代以前に南條(野崎)村の鎮守として 牛頭天王社と呼ばれていたのであろう。 石鳥居に「元禄」の銘が刻されていることからこの時期「十七世紀末」に社域が整備されたと推定される。 また、本殿前にある一対の木製狛犬(向かって左側の狛犬の頭には角があり、 一角獣と呼ばれる。 狛犬に角があるもの程時代は古いと言われている)は、 極彩色が施され、現在、剥離しているが桃山時代の雰囲気を漂わせている。 なお、その台座の裏書に「延享元年(一七四四)子年子九月十九日 天王宮野崎村」とある。 平成九年九月吉日 南條神社氏子中
つづく。
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1月29日(月)07:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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