朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社27 |
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| このエリアは「桜の里山公園」となっており、NPO法人 龍田・三室山桜の会が運営している。 桜が咲く頃、カラオケ大会などの催しがある。
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| 所々、木が伐採されている。 外来生物「クビアカツヤカミキリ」の仕業かもしれない。 特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」警戒中!!
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| 「傳 龍田神社本宮址」と刻まれた石碑。 龍田神社は三郷町の“龍田大社”を指しているのだろう。 この神社と関係のある“龍田神社”が斑鳩町にある。 龍田大社 龍田神社
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| こちらにも案内板が立ってあった。
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| 引き続き「桜の里山公園」を右に見て下る。 急坂は舗装されているが、落葉が積もって滑りやすい。
つづく。
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1月13日(土)06:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社26 |
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| ヤギがチラッと私の方を見た。 なかなか愛想の良いヤギさんだ―笑。
ところが、ここから先、下る道がない。 どうも勘違いされたようで、ここからは下れないみたい。
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| 一旦、来た道を戻って、里山公園の入口の南側に位置する駐車場方面へ向かう。
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| すると、左手に車道から分岐する小道がある。 赤矢印の方向。
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| この道を歩く。
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| 分岐の辻に「←龍田古道 三室山」の案内板がある。
つづく。
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1月13日(土)06:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社25 |
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| 昼食後、三室山の山頂を目指して歩き始める。 以後も、全体的には下り道。 なので山頂といっても、達成感はない。
参加者の一人が、三室山へ向かって引率しょうとされた。 昼食場所から、里山公園の中を巡って下るコースらしい。 私はこのコースを知らなかったので、彼に付いて歩いた。
この先の階段を下る。
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| 更に急階段を下る。 私は用心して手摺を使った。
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| デッキが置かれた右端から下る。
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| 水辺が現れる。 ここも記憶があった。
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| もう一段下るが、降り口に「ヤギまでもうすぐ!!」の可愛い絵を見た。 (赤丸印)
つづく。
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1月13日(土)06:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社24 |
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| 引き続き歩道のない車道を歩く。 スマホの“Google マップ”を見ると、昼食場所の「竜田古道の里山公園」は“目と鼻の先”。
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| 進行方向の左手に里山公園が見えて来た。
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| この日は土曜日だったが、事務所の照明はついていた。
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| 何かここでキャンプの催しがあった。 簡易テントを張った場所で、キャンプ参加者の受付をされていた。 私達はその手前にあるイスに座って昼食した。
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| 「竜田古道の里山公園」の全体図。
全体を6つのブロックに分けている。 1.グラウンドゴルフミニコース 2.テントサイト(バーベキュー) 3.イベント広場(野外ステージ) 4.散策広場(池) 5.ふれあい広場(山羊) 6.ふれあい広場(健康遊具)
つづく。
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1月13日(土)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社23 |
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| 果樹園が現れた。 棚が見えることから葡萄だろう。 柏原市は府内屈指の葡萄の産地となっている。
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| 産地直売の看板が見えた。 時期的に少し遅いかもと思ったが・・
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| ・・案の定だった。残念。
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| 「御座峰」の案内板。
「古来より、当地を含むこの一帯を龍田山と呼び、大和と難波をつなぐ我が国最古の官道ともいわれる龍田古道が通っていました。 飛鳥や平城京から難波に向かう際に、龍田山を見て多くの万葉歌人が歌を残しています。 奈良時代、平安時代には、桜・紅葉の名所として多くの歌にも詠れています。 また、御座峰は龍田大社の風神が降臨された地とされ、現在でも毎7月の第1日曜日に行われる『風 鎮 大 祭』翌日には当地で奉幣行事として『御 座 峰 山 神 祭』と呼ばれる神事が続けられています。 この御座峰と龍田大社とを結ぶ龍田古道は別名『神 降 り の 道』とも呼ばれ、古くから信仰の対象となってきました。 これら以外にも、当地に近い雁多尾畑(かりんどおばた)地区には鍛冶の神として名高い金山彦神社、金山媛神社があります。 龍田の風神との関連性も考えられ、古来より龍田という地がいかに重要な地であったのかを今に伝えています。」
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| この斜面を登るようだが、どれくらいの距離(時間)なのか分からない。 参加したメンバーの中には、御座峰を訪れた人もいたが、詳しくは聞けなかった。
つづく。
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1月13日(土)06:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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