朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社8 |
|
|
| 説明文にある“木の枝振りが千手観音の手に似て”は確かにそう云われてみればその通り。 しかし、もう一つの“銀杏の形が仏の合掌される両手に似ている”は銀杏を見られなかったのでなんとも。
| |
|
| このモミジは大木で、樹齢がどのくらいなのか想像出来ない。 園芸品種ではないモミジの生長は非常に遅いと聞いたことがある。
| |
|
| 何と、郵便ポストまで寅バージョンとなっている。
| |
|
| 西の方を見ると別のイチョウの木も黄葉していた。
| |
|
| この後、石段を登って本堂にお参りする。
つづく。
| |
|
1月9日(火)06:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
|
朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社7 |
|
|
| 絵馬堂に掲げられていた絵馬。 当然ながら寅だろうが、可愛い子供の寅がジャレているようにも見える。
| |
|
| 「世界一福寅」。 ここは一番の撮影ポイントかな。 大寅は電動でグイグイと動く。 かなりの迫力。 大寅の他に、仔寅、孫寅も生息?していた。
| |
|
| 赤門を潜る。
| |
|
| 黄葉した大きなイチョウの木が一際目立つ。
| |
|
| 「千手の公孫樹(いちょう) 仏手白果(ぶっしゅはっか) 樹齢五百年」
木の枝振りが千手観音の手に似て、又銀杏の形が仏の合掌される両手に似ているところから千手の公孫樹、仏手白果と名づけられた。 中国産の品種で、日本では宮崎県高千穂の岩戸神社の境内にある一本だけとされていたが、昭和五十八年七月学者により偶然発見された。 日本で二本目の極めて珍しい巨木である。
つづく。
| |
|
1月9日(火)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
|
朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社6 |
|
|
| 参道を歩く。
| |
|
| ここにも先ほど見た、寄進した人の名前や金額を刻んだ石柱が並べられている。 左の石柱には「金貳百圓」と刻まれているので、随分と昔に寄進されているが、石柱は驚くほど新しく見える。 これは石柱を手入れされたのだろう。 まるで新品に見えてしまう。
| |
|
| モミジの紅葉がここでも見頃。
| |
|
| ここでは鳥居ではなく注連石があった。 注連石とはなんだ
右側の注連石には「廣大威神力」。 左は「福壽海無量」。 下記のサイトによると、 福聚海無量・福寿海無量
「福壽海無量(ふくじゅかいむりょう)は、しあわせをもたらす功徳の量が海のように広大であるということ。観音の福徳を賛美していった語。」 尚、「廣大威神力」は検索したがヒットしなかったが、漢字を見ればだいたい想像出来る。
| |
|
| 素晴らしい紅葉を観ることが出来た。 青、緑、黄、赤。 欲を言えば白がない―笑。
つづく。
| |
|
1月9日(火)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
|
朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社5 |
|
|
| 仁王門。 扁額には「信貴山」と記されている。 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は、お寺の名前よりも、山号の「信貴山」の方が一般的によく知られている。
| |
|
| 仁王門を潜る。
| |
|
| 大わらじが奉納されている。 個人が奉納したそうだ。
| |
|
| 吽形像のお顔の部分が光を浴びて浮かび上がっている! 素晴らしい!
| |
|
| こちらは六地蔵さん。 よく似たお顔だけど、よく見ると少しずつ違う。
つづく。
| |
|
1月9日(火)05:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
|
朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社4 |
|
|
| 三郷町のマンホールの蓋。 下記のサイトによると、 生駒郡三郷町(さんごうちょう)のマンホール
「町章と、町の木モミジと竜田川の流れを描いたカラー版。汚水管マンホール蓋」
| |
|
| 今風の石畳の道を歩く。
| |
|
| 「アベノ日本一」の看板が掛かっている。 ラーメン屋らしい。 下記のサイトによると、元は旅館だったとか。 アベノ日本一 平群店
| |
|
| 真っ赤な涎掛けが、石仏(千体地蔵)のほぼ全数に掛けられている。 丁度、モミジの紅葉もあって、タイミングが一致していた。
| |
|
| こちらのモミジもお日様の光を浴びて映えている。
つづく。
| |
|
1月9日(火)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
|