山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年1月23日を表示

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)7

歩いてきたところを振り返って撮影。
九十九折りに登るところを直登してしまった。

イシブテ尾根47番は、金剛山の三大急登の一つとされている。
何回かこのルートを歩いているが、“三大急登”というほど急登ではない、というのが私の感想。
これ以外にも、金剛山にはもっとキツイ急登がある。
このルートは九十九折りに登山道が整備されてから、緩やかに登れるようになったのかもしれない。
直登すれば、急登には違いない。
尚、“三大急登”の残りの二つは「サネ尾」と「中尾の背」。



フイックスロープを掴んで登る。


この辺り、痩せ尾根になっている。


蔓が植林に巻きついている。
植林がダメになるので、このような場合、山仕事の人は蔓を切断しているようだ。
そのような切断した跡が随所に見られる。



落葉で踏み跡が若干分かり難くなっている。
落葉の下に隠れている木の根っこで滑らないように注意して登る。

つづく。



1月23日(火)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)6

登って来た方向を振り返って撮影。
イシブテ東谷の流れがぼんやりと見える。



ここで右方向へ九十九折りに登るところを直進してしまった。
朝日が眩しくて、ルートがよく見えなかった。
薄い踏み跡をルートと勘違いした。
今、撮影した画像を見ると、直進はルートではないことがわかる。



木の根っこが滑りやすい。
どうもおかしい。



ルートから外れたことがわかったが、戻るのも一苦労。
このまま突進することに。



どうにか体勢が整った。

つづく。



1月23日(火)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)5

イシブテ東谷の左岸に沿って少しだけ歩く。


水源かん養保安林の表示板を右上に見送る。


15メートル程歩くと、右側に分岐があり、尾根方向に続いている。
これを歩く。(画像)
分岐には「Route 47 →」と記したシャレた道標がある。
これは“イシブテ尾根47番”を指しているようだ。



踏み跡は沢からどんどん離れ、尾根に取り付く。


九十九折りの急坂が続く。

つづく。



1月23日(火)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)4

更に上流へ歩く。
この辺り、砂防ダムには水がなく、川底に貯まった白っぽい土砂が見えている。



「水源かん養保安林」と記された杭。


この先、林道は左にカーブ。


すぐに林道終点に到着。
イシブテ東谷に入るが、横切るだけ。
沢を遡上しない。



沢から出て、左岸に取り付く。

つづく。



1月23日(火)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)3

法面に掛けられた長い梯子。
林業の作業で法面の上に行く時に使うのだろう。
このような梯子は、大小数多くあるが、どれも大半は使われている様子はない。
間伐作業時に使用するのだろうか。
中には使われている形跡のある梯子もある。
その場合、たいていは、法面の上に蜜蜂の巣が置いてある。



右側に大砂防ダムが現れた。


ダム近くの水深は相当ありそうだ。


引き続き林道を歩く。


このあたりは水の色が淡くなっており、水深は浅くなっているようだ。

つづく。



1月23日(火)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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