金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)7 |
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| 歩いてきたところを振り返って撮影。 九十九折りに登るところを直登してしまった。
イシブテ尾根47番は、金剛山の三大急登の一つとされている。 何回かこのルートを歩いているが、“三大急登”というほど急登ではない、というのが私の感想。 これ以外にも、金剛山にはもっとキツイ急登がある。 このルートは九十九折りに登山道が整備されてから、緩やかに登れるようになったのかもしれない。 直登すれば、急登には違いない。 尚、“三大急登”の残りの二つは「サネ尾」と「中尾の背」。
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| フイックスロープを掴んで登る。
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| この辺り、痩せ尾根になっている。
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| 蔓が植林に巻きついている。 植林がダメになるので、このような場合、山仕事の人は蔓を切断しているようだ。 そのような切断した跡が随所に見られる。
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| 落葉で踏み跡が若干分かり難くなっている。 落葉の下に隠れている木の根っこで滑らないように注意して登る。
つづく。
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1月23日(火)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)6 |
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| 登って来た方向を振り返って撮影。 イシブテ東谷の流れがぼんやりと見える。
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| ここで右方向へ九十九折りに登るところを直進してしまった。 朝日が眩しくて、ルートがよく見えなかった。 薄い踏み跡をルートと勘違いした。 今、撮影した画像を見ると、直進はルートではないことがわかる。
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| 木の根っこが滑りやすい。 どうもおかしい。
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| ルートから外れたことがわかったが、戻るのも一苦労。 このまま突進することに。
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| どうにか体勢が整った。
つづく。
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1月23日(火)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)5 |
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| イシブテ東谷の左岸に沿って少しだけ歩く。
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| 水源かん養保安林の表示板を右上に見送る。
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| 15メートル程歩くと、右側に分岐があり、尾根方向に続いている。 これを歩く。(画像) 分岐には「Route 47 →」と記したシャレた道標がある。 これは“イシブテ尾根47番”を指しているようだ。
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| 踏み跡は沢からどんどん離れ、尾根に取り付く。
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| 九十九折りの急坂が続く。
つづく。
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1月23日(火)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)4 |
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| 更に上流へ歩く。 この辺り、砂防ダムには水がなく、川底に貯まった白っぽい土砂が見えている。
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| 「水源かん養保安林」と記された杭。
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| この先、林道は左にカーブ。
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| すぐに林道終点に到着。 イシブテ東谷に入るが、横切るだけ。 沢を遡上しない。
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| 沢から出て、左岸に取り付く。
つづく。
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1月23日(火)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)3 |
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| 法面に掛けられた長い梯子。 林業の作業で法面の上に行く時に使うのだろう。 このような梯子は、大小数多くあるが、どれも大半は使われている様子はない。 間伐作業時に使用するのだろうか。 中には使われている形跡のある梯子もある。 その場合、たいていは、法面の上に蜜蜂の巣が置いてある。
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| 右側に大砂防ダムが現れた。
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| ダム近くの水深は相当ありそうだ。
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| 引き続き林道を歩く。
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| このあたりは水の色が淡くなっており、水深は浅くなっているようだ。
つづく。
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1月23日(火)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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