山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2024年1月27日を表示

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)27

電波管理所の看板。
施設はあるものの無人だと思う。
人の出入りを見たことがない。



赤坂町石道の道標。
下記は、前述の「桐山・二河原辺(にがらべ)道(坊領ルート)」を含め、金剛山赤坂古道を詳しく紹介したサイト
【参考】
金剛山千早赤阪倶楽部 金剛山赤坂古道

尚、私は電波管理所から先、これらの古道は一度も歩いていない。
標高差1,000mの金剛山最長ルートという。



古い「十八町石」(画像の左)が立つ地点を通過。


分岐となるが、振り返らないと分岐に気付かないだろう。
画像は振り返って撮影。
右側の赤矢印から下って来た。
左方向に分岐があるが、これを辿ると、登りに歩いたイシブテ西谷十字路に至る。



更に暫く歩くと分岐。
コースは右下へ。

つづく。



1月27日(土)07:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)26

「頂上迄 拾町」の丁石が立つ。


13時20分、セトに到着。
ここは分岐となっておりコースは直進。
左折すると黒栂谷道。(くろとがたにみち)



セトに掲げられている案内図。
これによると、ここから青崩登山口まで所要時間約60分となっている。

尚、“セト”とは、登山用語の“鞍部”を意味する、この地方の山の地形を表す言葉らしい。



セトのベンチから北方向を眺める。
登りでこの先のイシブテ西谷を遡上していた。
ここから谷は暗くて良く見通せない。



セトから少し歩くと、電波管理所に到着。
ここは桐山・二河原辺(にがらべ)道(坊領ルート)方面の左分岐になっている。
コースは左分岐を見送り直進。

つづく。



1月27日(土)06:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)25

撮影した画像は分かりにくいが、この日の山頂の気温は6℃。
体感温度は、体が火照っているので12℃くらいに感じる。



12時34分に山頂広場に到着。
9時28分に駐車場を出発したので、所要時間3時間6分。
ロングコースとなった。



12時49分、山頂広場を後にして下山開始。

この日の下山コースは、駐車場所に一番近い青崩道。
画像の分岐は左へ。登りの時は正面の道を歩いて来た。



登山道の右側は植林だが、左側は自然林。
登山道には落葉が積もっていてフワフワの絨毯の状態。



落葉で地面が見えないが、丸太や木の根っこがあって、濡れていると滑って転倒することがあるので、用心深く下る。

つづく。



1月27日(土)06:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)24

この先、大日岳の山頂に至る。


大日岳山頂は広場のように平坦になっている。


大日岳の山名板。
標高1,094m。



大日岳山頂からは、当然ながら下り道。


金剛山頂の売店・食堂横の細い道を通る。

つづく。



1月27日(土)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)23

登山道が右にカーブすると、その先に太尾(道)が見えてくる。
(赤色のライン)



左右に通っているのが太尾。
三叉路で合流し、コース(山頂広場方面)は右。

尚、太尾の登山道は、このあたりでは、幾つも分岐しており、出合った三叉路は西端の登山道。
西端の登山道以外を歩いていても、この三叉路分岐には気付かない。



三叉路分岐を振り返って撮影。
コースは左へ。
右は「六道の辻」方面。



大日岳へ向かうが、今度は幾つもある登山道の東端の登山道を歩く。


すると、オオカミ谷への下り口と出合う。
この分岐も、東端以外の登山道を歩いていると気付くことは難しい。

つづく。



1月27日(土)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/1ページ)