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2016年7月12日を表示

灘の酒蔵巡り3

大石南町まちづくり協議会が設置した「旧西国浜街道」の案内板。
   
「旧西国浜街道」

 この東西にのびる道路は、かつて「西国浜街道」と呼ばれ、大名行列などに利用された「西国街道」に対し、芦屋から「西国街道」と別れて生田間を海岸沿いに進む庶民の生活道路として利用されていました。

   「大石村」の由来

    【以下割愛】

         大石南町まちづくり協議会



おっと、大石駅で貰った「灘の酒蔵」マップと同じ地図があった。
ここは右へ折れる。



すぐに目当ての「沢の鶴資料館」が現れるが閉まっている。
一瞬焦ったが、開館は10時からで4分前。



向いの住吉神社で時間調整。
「敏馬(みぬめ)神社御旅所 住吉神社」と彫られた石柱が見える。

神戸市のHPによると、 敏馬神社の御旅所。旧聞によると御神体は天和年間(1681年~)に大石村の海中より出現し、社殿を造営して祀られた。神社のある大石の地は上古、神を祠る氏子が居住する地で『生石』と称えられた。神功を立て米18石を賜り、その光栄を後世に記するため、十と八を合わせて『大』とし、『生石』を『大石』に改称したとのこと。社殿は阪神・淡路大震災で倒壊し、平成14年に再建。

神戸市灘区:神社 仏閣



住吉神社、正面参道より撮影。
石柱には「因生本自遠 胙土基増崇」と彫られているが、残念ながら意味不明。



7月12日(火)20:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

灘の酒蔵巡り2

大石駅で頂いたマップを見ると地下道を潜るとある。
ここが地下道の入口。



灘の酒蔵めぐり「西郷コース昔の酒蔵」の案内板を発見。
昭和54年設置となっている。
阪神淡路大震災(平成7年)より以前に設置されたもので、今は「西郷コース」というコース設定はないようだ。



ふと見ると道路元標らしきものがあったので、立ち止まる。


西郷町道路元標と彫られていた。


都賀川の右岸を歩く。都賀川に架かる西郷橋の西詰に、「旧西国浜街道」と彫られた比較的新しい道標があった。
側面に「西 岩屋 / 東 東明」と彫られている。



7月12日(火)20:01 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理


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