生駒山麓公園_室池園地_四條畷23 |
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| 四つの池から成る室池の一つ、古池。(こいけ) 若干、水量が少ないように見受けられた。 この日は平日ということもあるのか、釣りをする人は見かけず。 ※この池は魚釣りを禁止しているが、それにも関わらず釣る人がいる。
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| 室池改修の記念碑。
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| 約30分で昼食を済ませ、再び、歩きはじめる。 時季的にハンゲショウ(半夏生)が観られるかもしれない、ということで、ダメ元で湿生花園へ行く。 方向としては右。生駒縦走道の方向。
四條畷市と四條畷中学校の連名で、駒札が立ててある。
室池(むろいけ)の 氷(こおり)をたくわえ 都(みやこ)ゆき
砂留池(すなだめいけ)、中池(なかがいけ)、古池(こいけ)、新池(しんいけ)の四池から成る。江戸期までは氷室池(ひむろいけ)と呼ばれ、平安の昔、氷を貯えて京へと運ばれて、宮廷の人に使われていた。
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| オカトラノオ。ちょうど見頃。
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| 道標を見て湿生花園へ。距離200m。
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Jul.2(Sat)22:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷22 |
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| 左右に雑草が壁のように茂っている。
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| ヒメジョオンの群生。 ヒメジョオンとよく似た植物にハルジオンがある。
ヒメジョオン - Wikipedia によると、ヒメジョオンとハルジオンは、花がよく似ていて混同されることがある。 標準的には、ヒメジョオンの方が背が高く、花は小さくて数が多く、根本がすっきりしている。 これに対して、ハルジオンは、背は低く、花は大きくて少なく、根本に葉がある。 また、ハルジオンの蕾は下を向いて項垂れているような特徴がある。 従って、しっかりと比べて見れば、はっきりと見分けがつく。 分かりにくい場合は、茎を折ってみるとよい。ヒメジョオンの茎には空洞がないが、ハルジオンの茎には真ん中に空洞がある。 葉の付き方も違い、ヒメジョオンの葉は茎を抱かないが、ハルジオンは茎を抱くように付く。 なお、ヒメジョオンとハルジオン以外にも、ヘラバヒメジョオンなど近縁のものがあるので、注意が必要。
ヒメジオンは間違い?ハルジオンとヒメジョオンの違いと簡単な見分け方! | きになるうさみみ
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| 森の中に入ると、登山道に雑草はまったく生えていない。
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| やがて、室池中堤に出た。 時間は12時半で、ここで昼食とした。
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| おおさか環状自然歩道の案内図。
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Jul.2(Sat)22:07 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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生駒山麓公園_室池園地_四條畷21 |
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| ぬかるんだ登山道に厚い板が敷かれている。 板の上を踏んで進む。
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| 前方が開け、道路が見えた。 この時、道が違っていることに気付いた。 この道路(市道逢坂生駒口線)は知っていたが、来た道を戻ることにした。
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| 三叉路まで戻る。 後で地図を見て確認したが、三叉路で右折すると、北方向へ進むべきところを東南方向へ歩んでいた。 左折は北西方向で、これが正解。
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| 生駒縦走歩道案内図。大雑把な地図で歩く人の参考にならない。
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| 分岐に到着。ここは右へ。(北) 左は(南)は、権現川ハイキングコースへの道。
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Jul.2(Sat)22:03 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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