二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮26 |
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| 引き続き直谷林道を歩く。
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| 赤テープがマークされており、ここから渡渉して登山道が続いているように見えた。 コースは渡渉せず、直谷川に沿って上流へ進む。
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| この川辺にもクリンソウが生えているが、開花はまだ。
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| 分岐に到着。 ここで小休止となる。
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| 左折して丸太の橋を渡り、直谷川に沿って歩くと「柳谷峠」に出る。 コースは左折せず直谷川沿いから離れ林道を直進。
この先、もう一度「柳谷峠」への分岐がある。地図上に林道終点と記入した場所。 コースは「柳谷峠」には行かないが、「柳谷峠」を経由して魚谷山(いおだにやま)をピストンするオプションコースが設定されていた。 Nリーダーの話では、オプションコースに参加する人は、次の「柳谷峠」分岐からピストンして下さいと、注意していた。 この時、そのことがイマイチ理解出来なかったが、後でわかった。 魚谷山からの下山時、直谷川に沿って下る途中、川沿いから離れずに、川に沿って下ると、ここへ出てしまう。 それは、アルバイトすることになる、という意味だった。 そして、オプションに参加した3人は、見事にここへ戻ってしまった。
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May.20(Sun)18:40 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮25 |
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| 直谷(すぎたに)川の流れ。
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| 視界が広く、感じのよい登山道を歩く。 それにしても、Nリーダーがいない。 後方を振り向くと、姿が見えたので、先に行ってもらう。
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| 山小屋が現れる。 ここまでに、もう一棟、建物の崩壊跡を見ていた。 後で調べると、その崩壊跡は直谷山荘跡らしい。
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| こちらは、麗杉荘と記されており、“れいざんそう”と読む。 この山小屋は八十年の歴史があり、今も利用されているそうだ。
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| 麗杉荘には立ち寄らず、写真だけ撮影。
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May.20(Sun)18:33 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮24 |
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| 今しがた渡った橋を、林道から振り返って撮影。
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| 私製の案内板には「樋ノ水谷を経て樋ノ水峠」と記されている。 貴船山三角点からここまで歩いて来たルートを指している。
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| 地図を見て現在地点を確認する。 ⑨直谷(すぎたに)林道との出合いが現在地。 地図にある⑧樋ノ水峠は、気づかずに通り過ぎた。 この地図には貴船山三角点の直下と表示。 このことは、後日、再度確認した。 おそらく先に出発していた参加者(N氏)の姿を見つけた場所付近だろう。
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| 直谷林道を歩く。 クルマが通った後があるが、一般車が通行可とは思えない。
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| 前方に見えるピークが魚谷山(いおだにやま)だろうか。 或いはその手前の前衛峰、764m峰かもしれない。
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May.20(Sun)18:29 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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