山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年5月20日を表示

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮26

引き続き直谷林道を歩く。


赤テープがマークされており、ここから渡渉して登山道が続いているように見えた。
コースは渡渉せず、直谷川に沿って上流へ進む。



この川辺にもクリンソウが生えているが、開花はまだ。


分岐に到着。
ここで小休止となる。



左折して丸太の橋を渡り、直谷川に沿って歩くと「柳谷峠」に出る。
コースは左折せず直谷川沿いから離れ林道を直進。

この先、もう一度「柳谷峠」への分岐がある。地図上に林道終点と記入した場所。
コースは「柳谷峠」には行かないが、「柳谷峠」を経由して魚谷山(いおだにやま)をピストンするオプションコースが設定されていた。
Nリーダーの話では、オプションコースに参加する人は、次の「柳谷峠」分岐からピストンして下さいと、注意していた。
この時、そのことがイマイチ理解出来なかったが、後でわかった。
魚谷山からの下山時、直谷川に沿って下る途中、川沿いから離れずに、川に沿って下ると、ここへ出てしまう。
それは、アルバイトすることになる、という意味だった。
そして、オプションに参加した3人は、見事にここへ戻ってしまった。



5月20日(日)18:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮25

直谷(すぎたに)川の流れ。


視界が広く、感じのよい登山道を歩く。
それにしても、Nリーダーがいない。
後方を振り向くと、姿が見えたので、先に行ってもらう。



山小屋が現れる。
ここまでに、もう一棟、建物の崩壊跡を見ていた。
後で調べると、その崩壊跡は直谷山荘跡らしい。



こちらは、麗杉荘と記されており、“れいざんそう”と読む。
この山小屋は八十年の歴史があり、今も利用されているそうだ。



麗杉荘には立ち寄らず、写真だけ撮影。


5月20日(日)18:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮24

今しがた渡った橋を、林道から振り返って撮影。


私製の案内板には「樋ノ水谷を経て樋ノ水峠」と記されている。
貴船山三角点からここまで歩いて来たルートを指している。



地図を見て現在地点を確認する。
⑨直谷(すぎたに)林道との出合いが現在地。
地図にある⑧樋ノ水峠は、気づかずに通り過ぎた。
この地図には貴船山三角点の直下と表示。
このことは、後日、再度確認した。
おそらく先に出発していた参加者(N氏)の姿を見つけた場所付近だろう。



直谷林道を歩く。
クルマが通った後があるが、一般車が通行可とは思えない。



前方に見えるピークが魚谷山(いおだにやま)だろうか。
或いはその手前の前衛峰、764m峰かもしれない。



5月20日(日)18:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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