岩湧山の道23 |
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| ほとんど高低差のない歩き良い道。登山道の左脇にダイトレの石標を見る。
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| ここから丸太の階段となるが、長くは続かない。
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| 丸太の階段が終わって地道となる。
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| この先ピーク。雨風で土砂が流失し木の根っこがあらわになっている。
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| ピークに到着。手持ちの地図では岩湧山“東峰”となっている。
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9月8日(火)20:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道22 |
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| 下山方向、岩湧寺周辺の地図。今日はここへは行かない。 尚、岩湧寺近辺には駐車場があって、クルマで来て岩湧山に登ったこともある。その時は「いわわきの道」と「きゅうざかの道」を歩いて山頂を周回した。
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| ダイトレだけあって登山道は整備されている。
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| 登山道には画像のように、若干、岩場の上を歩くところがあった。
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| 植林が直射日光を遮断しており、暑さをさほど感じない。
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| 読めない道標。その先に見えるのは、かつて展望台だったところだろうか。 今は植林が成長し、この場所からの眺望は得られない。
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9月8日(火)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道21 |
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| 画像ではわかりにくいが、二上山、岩橋山の稜線が見えた。 尚、二上山はこの方向からでは重なり合うので一つのコブにしか見えない。
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| 暫くすると、食事を終えた後続の人たちがやって来た。
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| 再び歩き出す。道標の案内板によると眺望が良いのはこの先(歩いて来た方向)30mとなっている。
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| 分岐。
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| 右下、岩湧寺への下山道(いわわきの道)を見送って直進。
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9月8日(火)19:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道20 |
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| ここから先、暫くの区間、大阪方向の展望が得られる。
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| このあたりにはモミジの木があって秋になると紅葉が美しい。
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| この場所が一番のビューポイントとなっており昼食の適地。幸い先客もいない。ここで後続の人たちを待つことにした。
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| ところが、暫く待っても後続の人たちがやって来ない。後方で昼食されているものとみなして、我々も昼食することにした。 雲の動きが早く、到着した頃より視界が良くなってきた。PLの塔がはっきりと確認出来た。
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| この後、Y氏が現れこの場所で食事された。
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9月7日(月)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道19 |
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| 一瞬、岩壁かと思ったがそうではなく、材木を土留として使っているようだ。
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| 高低差のほとんどない歩きよい道が続く。
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| 「五ツ辻」に到着。標高754m。紀見峠駅で見たお二人は休憩せずに通過した。
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| この時、F氏と私が先頭を歩いていた。「五ツ辻」で後続の人たちを待つには狭すぎるし、昼食場所としても適地ではない。 画像はF氏と、ベンチに座っているのは単独行とみられる男性。 尚、「五ツ辻」の五ツ方向とは、①岩湧山、②紀見峠、③阿弥陀山、④長尾・栃谷、⑤千石谷を指す。
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| 「五ツ辻」のすぐ先、「いわわきの道」分岐の手前に展望が得られる場所があるので、そこまで歩いてそこで後続の人たちを待つことにした。
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9月7日(月)20:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道18 |
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| ここにも道標がある。岩湧山へ。
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| 小さな沼地の前を通り過ぎると、ここから登り返しとなる。
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| 画像のお二人に追い抜かれた。朝、紀見峠駅で姿を見ていた。おそらくダイトレ紀見峠を経て、ここまで歩いて来られたのだろう。 我々が歩いているコースの方が、距離、時間ともに短いということになる。
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| ダイヤモンドトレールの石標。
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| 登山道脇に水場があった。「錦命水」と記されている。少し口に含んでみたが、冷たくて美味しい。
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9月7日(月)20:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道17 |
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| 登山道に小石が混じり歩きにくい。これらの小石は後から撒いたのだろう。元々あったようには思えない。
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| 林道に出合う。三叉路になっており、左は横尾辻を経て三石山方向。ここは右の岩湧山へ。先ほどの分岐で直進方向に林道が見えたが、その林道がここまで伸びているのだろう。
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| 林道との出合い三叉路を振り返って撮影。
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| 林道を少し歩くと分岐に到着。ここは画像の左方向に伸びる舗装された林道を離れ直進する。
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| 分岐に立てられていた道標。林道をそのまま行くと南葛城山。この分岐は道標を見て岩湧山へ向かう。
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9月7日(月)20:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道16 |
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| ユキノシタ科のクサアジサイ。やや湿った林の中などに生える。
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| 現在地“根古峰”と標されたプレート型の道標。地中に埋められている。岩湧山まで2.8km。
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| 作業用のクルマが通行するのだろう、地面がぬかるんでおり歩きにくい。
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| ダイトレには、ところどころベンチが置かれている。ここは休憩せずに通過。
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| この先、分岐となる。コースは右上に見える道を行く。直進すると林道に出るようだ。
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9月6日(日)19:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道15 |
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| ヒヨドリバナだろう。
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| やがて見覚えのある場所に出た。
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| 根古峰、山頂への分岐に到着。三角点はこの近くだが、展望もないので見送る。因みに三角点の標高は794.4m。
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| 皆さん、三角点には立ち寄らず、そのまま通過されるようだ。
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| クルマのタイヤ跡。林道が近い。
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9月6日(日)19:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道14 |
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| 岩湧山を示すであろう色あせた道標。
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| 根古峰手前の小ピークに到着。F氏が休憩中。
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| ここから先、根古峰まではなだらかな道が続く。ここでは休憩せずに歩く。
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| ダイヤモンドトレイルの道標。左上が欠けている。
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| ダイヤモンドトレイルの案内図。大雑把過ぎて、登山の参考にはならない。紀見峠から槙尾山までの区間の全体図をぼんやりと眺めるというところか。ところが下の断面図はどういう分けか、屯鶴峯からのもので、上の絵図とは不整合な表示となっている。
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9月6日(日)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道13 |
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| ベンチに座って小休止。後続の人たちを待つ。汗が流れ落ちる。
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| 最後尾の人を待てずに、歩き出す参加者の姿も。
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| 休憩を長く取りすぎると返って疲れるということもある。可能なら自分のペースを崩さないで歩くことに越したことはない。私もそろそろ歩き出す。
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| 整備された登山道。丸太を削った階段が敷かれている。
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| 登山道に大きなミミズを発見。シーボルトミミズだろう。
※シーボルトミミズ(Wikipediaより) シーボルトミミズは、西日本の山林に生息するミミズで、体が大きく、青紫色の光沢を持つ。また地表にでてくることがよくあるため、人目を引くものである。名前はフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが持ち帰った標本によって記載されたことにちなむ。大きくて目立つため、各地で方言名も存在する。ウナギ釣りの餌に使われることもある。
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9月6日(日)19:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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山辺の道 |
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| 2015年9月5日(土)の朝、急遽、山辺の道を歩くことにした。理由は日曜日が雨予報だったので、土曜日に適当なウオーキングイベントがないか探したが、これといったものがない。行き先に迷った時は私なりに「山辺の道」を歩くという定石とまではいかないが無難な選択としている。コースは桜井駅から天理駅までのおよそ16km。平地歩きとはいえ、いつも歩くペースより少し早めに歩くと、結構、ハードな歩きとなる。 尚、この日のトピックスとしては月山記念館が開放されていたので見学した。月山記念館を訪れるのはこれが初めて。
コース概略 桜井駅_JR桜井線横断_さくらいとれとれ市場_仏教伝来之地碑_海柘榴市観音堂(つばいちかんのんどう)_金屋の石仏前_三輪山平等寺_大神神社_狭井神社前_月山記念館_玄賓庵(げんぴあん)前_桧原神社・昼食_笠山荒神分岐(車谷)_大福餅無人販売所_万葉の楽園前_景行天皇陵前_崇神天皇陵前_地蔵石仏(櫛山古墳土手)_天理市トレイルセンター_長岳寺山門前_中山大塚古墳前_念仏寺前_萱生環濠集落_夜都岐神社(やつぎじんじゃ)前_天理観光農園前_内山永久寺跡本堂池_石上神社_天理教教会本部前_天理本通り_天理駅
画像はこの日歩いたGPSログを表示している。桜井駅から天理駅まで。
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9月5日(土)19:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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岩湧山の道12 |
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| 登山道は切り通しとなる。深くえぐれており、かつての地表の高さから1m以上えぐれている。
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| ようやく前方に空が見え出してきた。稜線に出るのは近い。この時も、いつの間にか、先頭は私とTk氏が歩いていた。
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| ダイトレに出合う。岩湧山三合目。標高650m。ここからは尾根筋歩きとなる。胸を突く急登は、これ以後ない。
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| 「紀見峠駅」から歩いて来た。
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| ダイトレを「岩湧山」へ向かう。
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9月4日(金)20:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道11 |
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| 後続の人たちを待つ為ここで小休止。今日歩く紀見峠駅から越ヶ滝を経て岩湧山へ登るコースはこの区間(越ヶ滝二合目→岩湧山三合目)の登りが一番ハード。この休憩ポイントで中間地点くらいだろう。尚、このコースを歩くのはこれが初めて。
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| 暫く休憩してから再び歩きはじめる。ここからは丸太の階段が現れる。
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| 支尾根に取り付く。登山道左に落葉樹が現れ、落葉を踏みしめながら登る。
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| サルノコシカケの仲間。
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| 登山道はいよいよ急登となり九十九折に登る。落石や倒木が道を遮り、おまけに斜面がズルズルと滑るので思うように歩けない。
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9月4日(金)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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岩湧山の道10 |
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| コンクリートで固められた登山道を歩く。登山道と云うより植林の作業道。落ちている木片を踏むとズルズルと滑りやすいので踏まないように注意して歩く。
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| やがて周囲は間伐された比較的明るい植林帯となる。
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| いつの間にか、私とTk氏が先頭を歩いていた。このあたりから舗装道路から地道に変わる。
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| 暫く歩くと分岐に到着。登山道はこの階段を登るものと思われる。
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| こちらが直進だが、踏み跡が薄く、とてもこちらがルートとは思えない。
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9月4日(金)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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