六甲全山縦走①(宝塚駅_宝殿橋バス停)4 |
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| 楓の赤い種、プロペラ。
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| 宝塚市のマンホールの蓋。 日本マンホール蓋学会によると、市の花・スミレと周囲は音楽と文化の街のロゴマークである鐘。
宝塚市のマンホール
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| 先ほどのインド料理のレストランの駐車場らしい。一台しか駐車できないようだ。
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| 宝塚市の広報板。こんなにぎっしり掲示されている広報板は見たことがない。 市民参加のイベントや催しが沢山あるようだ。
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| やがて三叉路となる。左からの道と合流していたが、合流地点に祠が見えたので立ち寄る。「六甲山 武庫山 塩尾寺 十一面観世音」と表示されている。 祠は左からの道に向かって正面に祀られていた。 気になったので、帰宅後、この道を地図で見たら、逆瀬川方面からの参詣道とみられる。
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5月9日(月)20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲全山縦走①(宝塚駅_宝殿橋バス停)3 |
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| 宝来橋南詰交差点でインド料理のレストランの左に見える細い道を行く。
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| 店を過ぎてすぐ右手に道標が二基立っていた。 「左 塩尾寺 是ヨリ十五丁」。“塩尾寺”は“えんぺいじ”と読む。 刻銘は確認出来なかったが、ネット検索すると、大正時代らしい。
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| もう一つはその左に立つ道標で「六甲山 / 塩尾寺 / 十一面觀世音 / すぐ十五丁」。
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| そして左側面(西)には「厄神明王」と彫られている。これも刻銘は確認出来なかったが、先ほどと同じくネット検索すると明治時代。 ネット検索したサイトは、 【宝塚】たからづかの道標その弐: 驕れる人も久しからず
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| 左右に住宅が建ち並ぶ狭い坂道を歩く。
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5月9日(月)20:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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六甲全山縦走①(宝塚駅_宝殿橋バス停)2 |
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| 「ソリオのお地蔵さま」と呼ばれている。 再開発に伴い、周辺に祀ってあった幾つかの石仏をここに集めたらしい。 “ソリオ”とは駅近くにある商業施設の名前。
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| Y氏によると、元は「島屋」という旅館が建っていた。 今は「島屋 ワシントンホテル」となっている。
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| 武庫川に架かる宝来橋を渡る。
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| 武庫川上流方向(北西)の眺め。
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| 宝来橋を渡ったところにある与謝野晶子の歌碑。
宝塚にてよめる
「武庫川の 板の橋をば ぬらすなり かじかの声も 月の光も」 与謝野晶子
歌碑建立主旨 宝塚市を代表する文化の一つ、宝塚歌劇の機関紙「歌劇」の創刊号に日本を代表する歌人、与謝野晶子の「武庫川の夕べ」と題する歌三首が掲載されていました。与謝野晶子は女性の自立と反戦平和にかかわり貢献した人でもあります。その晶子が夫鉄幹と共にこの宝塚を訪れたことはあまり知られていません。緑連なる六甲、長尾連山とこの武庫川が街のシンボルとして自然が体感できる自然保護に配慮した山や川であることをより多くの人たちと共に願い、私たちの街の劇場文化の発展と武庫川の自然保護を祈念してこの碑を建立するものです。 平成十一年四月十三日 宝塚ライオンズクラブ会長(第三十七代) 堀本雅也
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5月9日(月)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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