有馬富士_花山院17 |
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実際のところ、ここが正規の登山道なのかと疑ったほどだ。後で、登山ガイド本を見ると、「少し危険なので、自信がなければ登って来た道を一旦下り、丸太階段手前から左の「小鳥のさえずる小道」へのルートを取る。」と記載されていた。
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ようやく、「わんぱく砦」の岩場が終わる頃、「頂上への迂回路」の道標があった。先程の登山ガイド本に記載されていた回避ルートとは別のようだ。
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ここから先は、リズムに乗って、どんどん下る。
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「わんぱく砦」の注意書き。
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「小鳥のさえずる小道」の道標。こちらが、登山ガイド本に記載されていた回避ルート。
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Jan.3(Fri)21:48 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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有馬富士_花山院16 |
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10年以上前に取り付けられた私製の山名板。不思議に松の木と同化している。
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山頂直下の南東に下ったところで昼食とした。お日様が照っていて暑いくらい。上着を脱いで、岩場に腰を下ろしたが、その岩場も温かくて、お尻が気持ちよい。撮影した画像、山頂に居合わせた登山者の話では、六甲連山方向の眺めという。画像では表示されていないが、右方向が須磨、同じく左方向が大阪と聞いた。
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山頂で40分程度昼食を兼ねて休憩し、下山を開始する。登ってきたルートとは別ルートの「わんぱく砦」を経由する登山道。画像は下山を開始してすぐに現れた岩場。
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このあたりが、「わんぱく砦」だが、名前とは裏腹に結構険しい。注意しないと危険な箇所もあった。画像は下山道を見定めるH氏。
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「わんぱく砦」からの眺望。こちらが須磨方向。
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Jan.3(Fri)21:37 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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有馬富士_花山院15 |
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もうそろそろ山頂ではないか。
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霜柱。久しぶりに見た。
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有馬富士374m(別名:角山)山頂に到着。先客が3人ほど居られた。
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山名板。右に見えるのは四等三角点。(点名:有馬富士)
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山頂付近は木立に囲まれている。やや南東に下ったところからの眺望が素晴らしかった。
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Jan.2(Thu)21:20 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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有馬富士_花山院14 |
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丸太の階段を登る。最初は調子良く登っていたが、やがて息が詰まって来る。
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振り返ると小さなピークが見えたが山名はわからず。福島大池の西に聳える254m峰かも。
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何回か息を整えながら、ようやく丸太階段の最上部に出た。
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すると、ここで下山者と出会う。今日、初めての登山者だ。こんにちは。
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この岩場、今、思えば、アクセントがあって印象深い山行になった。
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Jan.2(Thu)21:18 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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謹賀新年 |
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稚ブログにお越し頂きありがとうございます。
新しい年が明け、また一年間、元気に歩けることを願っています。
元旦は桜井市の大神神社から天理市の石上神宮まで山辺の道を歩いてきました。午前中、小雪混じりの雨が降ってきましたが、ほどなく止んだのでラッキーでした。画像は大神神社の境内で撮影。
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Jan.2(Thu)19:14 | Trackback(0) | Comment(4) | 日常 | Admin
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有馬富士_花山院13 |
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“森の環境クラブ”小屋。入口はシャッターが降りていた。
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柚子だろう。
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芝生広場が見当たらない。ずっと先かもしれないので、引き返すことにした。
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ヤブムラサキの実だろう。
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あじさいの小道を右に見送って歩くと、「山頂へ」の道標があった。手持ちのGPSを見ると、山頂までは等高線の間隔がとても狭かった。“富士”と名のつく山は、たいてい山頂付近が急登になっている。
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Jan.1(Wed)19:04 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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有馬富士_花山院12 |
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登山道を示す道標。わかりやすい。
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右に東屋を見送り、落ち葉の積もった道を歩く。画像はH氏。落ち葉の下は舗装されていた。
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分岐。左が山頂方向、右は芝生広場となっていた。芝生広場の方へ寄り道することにした。
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このように、木々の名前が掲げられているので、わかりやすい。
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里山ふれあい森づくり事業地となっている。こちらは森の環境クラブ。先程の窒は“森遊クラブ”だった。
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Jan.1(Wed)18:57 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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有馬富士_花山院11 |
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こちらはシイタケ栽培。イメージとしては、通常はもっと薄暗い場所で栽培されていると思うが。
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炭焼きの窒。体験学習が出来るのだろう。
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「有馬窒」“森遊クラブ”と書かれていた。
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登山口へ向う。車両進入禁止のガードに取り付けられていた小鳥たち。
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登山口と反対方向に出島が見えたので、立ち寄ることにしたが、ここも橋が崩壊していて、立入禁止になっていた。画像は逆光でわかりにくい。
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Jan.1(Wed)18:51 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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