山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年6月を表示

木津川流れ橋2

新田駅前に立つ一際目立つイチョウの木。推定樹齢150年となっていた。


その隣はコブシで、なんと推定樹齢250年。


これほど巨樹のコブシを見た記憶がない。


新田駅の木造駅舎は昭和のレトロ風。


時間が10時を過ぎたところで、主催者の挨拶があった。左端の青いシャツの男性は滋賀県ウォーキング協会長。


6月12日(木)22:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

木津川流れ橋1

2014年6月8日(日)は、JRのふれあいハイキングに単独で参加した。タイトルは「木津川流れ橋を訪ねて」。主催は滋賀県ウォーキング協会湖西支部。流れ橋を訪れるのはこれが初めて。集合場所はJR奈良線新田駅だが、利用した電車は近鉄京都線で、大久保駅から新田駅まで歩いた。また解散はJR奈良線城陽駅だったが、途中の近鉄京都線久津川(くつかわ)駅で主催者の方に断りを入れて帰宅させてもらった。歩行距離(予定)13km。参加者は145名。
※上津屋橋(流れ橋) Wikipediaより
上津屋橋(こうづやばし)は、日本の京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、木津川に架けられた木橋である。川が増水すると橋桁が流される独特の構造を持つ流れ橋の代表的なものであることから、「流れ橋(ながればし)」の名で呼ばれることが多く、また、「木津川流れ橋(きづがわ ながればし)」「八幡流れ橋(やわた ながればし)」などといった異名で呼ばれることもある。橋長(全長)356.5m、幅3.3m。

コース・タイム
9:26近鉄・大久保駅_9:33JR新田駅前10:24_10:31近鉄・大久保駅前_10:36陸上自衛隊大久保駐屯地正門前_11:02雙栗神社(さぐりじんじゃ)11:12_11:24第二京阪道路歩道_11:31新木津川大橋横断11:44_11:50木津川左岸_11:55四季彩館(やわた流れ橋交流プラザ)・昼食12:40_12:48伊佐家住宅前_12:53上津屋橋(こうずやばし)別名:流れ橋13:03_13:18R24横断_13:40平井神社13:43_13:44近鉄久津川(くつかわ)駅

朝の蛙股池。8時半頃撮影。暑い一日になりそうな予感は的中した。



自宅からJR新田駅に行く場合、近鉄線を利用した方が利便性が良い。なので近鉄・京都線大久保駅から新田駅まで歩いた。画像は大久保駅。この駅で乗り降りするのはこれが初めて。


この路地はスーパー平和堂へ続く近道のようだった。時間が早かったので店が閉まっていたのだろう。


ナントカ紫陽花が美しい。金平糖のようだ。※装飾花が八重の場合、「墨田(隅田)の花火」と呼ぶそうな。


9時半過ぎにJR新田駅前に到着。集合時間は10時なので半時間も早く到着した。黄色の帽子と青のシャツはスタッフの方々。


6月11日(水)22:11 | トラックバック(0) | コメント(13) | ウォーキング・散策 | 管理

上本町駅~生駒駅45

参道から奈良盆地の眺め。左右(南北)に矢田丘陵が横たわっている。


この先、ようやく傾斜が緩やかになる。


近鉄生駒駅前に到着。


駅前にはスタッフの方は誰も居られなかった。


3時35分生駒駅改札口。大阪上本町駅を9時前に出発してから、6時間30分。枚岡神社前での昼食と、石切駅での休憩を除き、ほぼ歩き尽くめだった。この後、近鉄電車に乗って帰宅した。おしまい。


6月10日(火)22:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅44

周囲をキョロキョロしながら、参道を下っていると、風変わりな看板を発見。


元あった旅館を改造しているようだ。


今流行の“自然菜食Cafe”のお店で、ランチは完全予約制となっていた。
※ナイヤビンギを紹介したブログ
わたしの日常 http://30overmylife.blog114.fc2.com/blog-entry-827.html
ちなせれ絵日記 http://tinasere.blog77.fc2.com/blog-entry-196.html



このあたりから先は旅館が途切れて住宅となる。


参道には桜の古木が見られる。


6月10日(火)22:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅43

道標が立つ旧正面参道分岐に到着。但し、道標には旧正面参道の表示はない。枝垂れ桜はすっかり葉桜になっていた。


こちらの画像は2014年2月23日に同じ場所で撮影したもの。


こちらが旧正面参道。このまま下ると近鉄生駒線菜畑駅前に出る。古道の一つ。


早々とアジサイが咲いていた。


「観光生駒」のネオンが目立つ聖天通り。夜になるとネオンが点灯するのだろう。(未確認)


6月10日(火)21:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅42

こちらもお不動さん。白い粉をまぶしたように見える。


宝山寺の参道を見下ろす。前方は駐車場。


大鳥居に注連縄が飾ってある。神仏習合の名残り。


参道を下る。


参道脇の旅館は廃業しているところが散見される。


6月10日(火)21:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅41

やがて、右側(東)にケーブルの線路が見えてくる。


梅屋敷駅前を通過。途中、霞ヶ丘駅を通過しているはずだが、気付かなかった。


「三十五丁」の丁石。“三十五丁”という数字は、辻子谷の入口で見た「縦是 生駒山宝山寺三十六丁 鷲尾山興法寺十八丁」と関係があるようだ。つまり、この場所で三十五丁。なので宝山寺まで残り一丁ということになる。※「生駒の古道」著者:生駒民俗会より。


この民家、今は空き家となっているようだ。


宝山寺の境内へと入って行く。これはお不動さんだろう。ずいぶんと磨耗しているように見えるが、台座は新しいので、新しい時代のものかもしれない。


6月9日(月)21:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅40

下山道から奈良側の展望。生駒市あたりか。


駐車場分岐を左に見送る。


ここから暫く石畳の階段が続く。


落ち葉に足をとられやすいので、手すりを持って慎重に歩く。


東屋を左に見送る。樹木が生い茂っており、陰気で休憩する気になれない。


6月9日(月)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅39

生駒山上遊園地に入ってすぐ、左(北)方向に続く歩道がありこれを歩く。この道を歩くのはこれが初めて。存在も知らなかった。


右にゴーカートを見る。


フェンスに沿って歩道が続いているが、入場料を徴収していた時代のものだろう。現在は入園無料。


三叉路となり、左折(北)して下山する。尚、右は生駒山上駅からの下山道。


ここからは下り一辺倒。傾斜が急なので注意したい。


6月9日(月)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅38

クルマに注意して生駒スカイラインを横断。


ここから駐車場を横切ると思っていたが、コース設定はそうではなく、山上遊園地まで登ることに。


眺望を楽しみながら、ゆっくりと登る。なかなかの眺めだ。


生駒山上遊園地に到着。子供たちの歓声が聞こえる。


カップルも楽しめるようだ。


6月9日(月)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅37

再び石畳の道を歩くと、またしても管理道と出合う。道標には「辻子谷ハイキングコース南出合」と表示されている。


ぬかた園地・あじさい園への分岐を右に見送る。


階段を登って生駒山上駅方向へ。


暫く歩いて、ぬかた園地のエリアから出る。


急な階段を登り切ると視界が開け、生駒山上遊園地のカーレーターが現れる。


6月9日(月)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅36

生駒山上方向の眺め。


管理道の出合いから南へ少し歩いたところにトイレがある。“石造り”トイレとなっている。その下には何故か標高が記載されていた。“標高490m”


再び石畳の道を歩く。暫く進むと小さな池があり、ベンチがあって展望地になっている。


大阪平野は霞んでよく見えないが、僅かに「あべのハルカス」が確認出来た。


外国人のカップルと案内役らしき日本人の男性(右前)が追い抜いて行った。


6月8日(日)21:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅35

興法寺を後にする。


暫く歩くと、ぬかた園地のエリアに入る。


相変わらず急登の連続で、息が切れる。


石畳の道が続く。


ぬかた園地の管理道に出合う。ここで少し休憩。


6月8日(日)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅34

興法寺へ最後の石段を登る。


山門前にある手水鉢。口に含んだが予想以上に冷たい。


文久元年の銘がある百度石。


このお寺はいつ訪れても静寂そのものと云った佇まい。


境内ではクリンソウが咲いていた。植栽されたものと思うが白色は珍しい。


6月8日(日)19:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上本町駅~生駒駅33

右手に「弘法大師氷室瀧」と記された石碑が立つ。「氷室の瀧」とされる一角で興法寺の修行場だが、現在は入山禁止になっていた。


興法寺への石段を登る。


興法寺に近い場所に設置されている辻子谷石仏は保存状態が良いようだ。


辻子谷石仏のオンパレード。


気持ちとしては、涎掛けを取り外して、石仏全体を観たいところ。


6月8日(日)07:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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