黒岩谷西尾根_蛇谷北山44 |
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| 山頂からの眺望はあまり良くない。 南方向が一部開かれている。
肉眼では大阪湾が霞んで見えた。 視界が良ければ六甲アイランドが見えるそう。
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| 分岐へ戻る。
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| 蛇谷北山へのルートを表示するTリーダー。 再びここへ戻る。
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| 山頂からは急坂を下る。 尾根にはマツの巨樹が多く見られる。
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| このルートでは登山者と度々出会った。 画像右、グリーンのシャツを着ている人もその内の一人。
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Apr.18(Tue)20:21 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山43 |
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| 分岐。
右方向への薄い踏み跡を見送り、左に続く明確な登山道を歩く。
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| 登山道は登り返しとなる。
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| 小ピークを越えて一旦下るが、再び登り返す。
蛇谷北山の山頂が近いようだ。
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| 山頂分岐に立つ道標。 ここは是非とも山頂に立ち寄ることにした。
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| 分岐より1分で蛇谷北山山頂、標高840m。 芦屋市最高峰。
右の山名板は私製のもの。 平成25年3月3日は登頂した日だろう。
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Apr.18(Tue)20:17 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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大杉谷_米買い道_躑躅尾根 |
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| 2017年4月16日(日)は山を登る会に単独で参加した。
行き先は、京都の愛宕山。 登りは大杉谷を歩いた。 大杉谷では月輪寺(つきのわでら)分岐の手前で、大杉谷名物、七曲ならぬ十五曲にも及ぶ九十九折のターンを登った。
愛宕神社には立ち寄らず、愛宕山三等三角点890mで昼食後、竜ヶ岳・地蔵山分岐を経て、府道50号線に降り立ち、神明峠(しんめいとうげ)を経て水尾の集落に入る。
水尾からは米買い道と呼ばれる古道を荒神峠まで登り返した。 米買い道は現在では歩かれておらず、荒れるに任せている状態で、何ヶ所かある谷に架かる橋が堕ちかけており、橋を渡らずに、沢に降りて渡渉したところもあった。
荒神峠からツツジ尾根と呼ばれるマイナーなルートを歩いてJR保津峡駅近くに下山した。 ツツジ尾根では、コバノミツバツツジが至るところに咲いており、厳しい自然の中で生きている野性のツツジの美しさを感じることが出来た。 この尾根はハイカーが利用しており、米買い道と較べると登山道は明確。 しかし道標はまったくなかった。
この日は夏日(25℃以上)となり、持参した水1.5リットルでは足りず、湧き水などで水を補給した。 帰りの電車内では、弱い冷房が入っていた。
リーダは先週の生駒山地に続きTリーダー。 尚、この日からAリーダーが復帰された。
歩行距離、約20km。 オプションコースとして、地蔵山(+70分)や清和天皇陵(+30分)。また、3つの短縮ルートも設定されていた。 参加者、95名。
出発地点は阪急嵐山駅。 奈良からこの駅へはアクセスが悪いので、京都駅からJR山陰本線に乗り、嵯峨嵐山駅で下車し、阪急嵐山駅まで歩いた。 距離、約1.5km。所要時間、17分。
コース 8:36阪急嵐山線嵐山駅9:23_桂川に架かる渡月橋を渡る_野宮神社前_JR山陰本線の踏切を横断_二尊院前_博物館さがの人形の家前_あだし野念仏寺前_鮎司平野屋前_愛宕念仏寺前_試峠の清滝トンネルを潜る_嵯峨清滝公衆トイレ_清滝川に架かる金鈴橋を渡る_京都トレイル道標北山94_東海自然歩道 高雄3.1km分岐を右に見送り 月輪寺2.6km方向へ進む_水場_分岐・山の案内図(現在地:No5大杉谷林道登山口)・月輪寺参道方面を右に見送る_分岐を右へ・道標(大杉谷→)_分岐を左へ・道標(愛宕神社→)_<九十九折15ターン>_分岐・山の案内図(現在地:No4大杉谷林道下山口)・月輪寺を右に見送る_岩場_眺望地_分岐道標(←首なし地蔵・高雄・細野・亀岡・越畑・竜ヶ岳・地蔵山方面へ進む / 愛宕神社・清滝80分・JR保津峡駅120分→ / 月輪寺を経て清滝へ90分↓)_分岐道標(→首なし地蔵方面へ右折)・道標を兼ねた石仏ほか_林道脇から左の踏み跡に入る_12:02愛宕山三等三角点890m・昼食12:25_三角点から西方向の林道を歩く_分岐を右へ_竜ヶ岳分岐を右に見送る_分岐を右へ・道標(旧愛宕スキー場跡240m→)_地蔵山分岐を右に見送る_道標(←原・越畑・神明峠・亀岡方面へ)_分岐・道標型首なし石仏・道標(神明峠へ60分 水尾・亀岡方面 / 樒原(しきみがはら)40分 越畑方面)_送電線鉄塔・眺望地_<暫く送電線に沿って下る>_府道60号線出合い_道標(←水尾・ゆずの里 嵯峨嵐山方面 / 樒原・越畑・八木・R9方面)_道標(神明峠)_清和天皇陵分岐_愛宕神社3.5km分岐を左に見送る_柚子風呂丸源前_分岐道標(米買い道60m 清和天皇社110m 愛宕神社3.7kmへ)_米買い道取り付き_分岐を左へ(3回)_谷を渡渉_案内板(現在地:東の田んぼ跡 水尾まで0.7km / 落合まで3.1km)_シシ垣_ため池_道標(現在地:大岩 水尾←米買い道→落合)_谷を渡渉(3回)_道標(現在地:クヌギのわかれ 落合←米買い道→水尾)_14:06案内板(現在地:荒神峠(庚申峠・長坂峠) 水尾まで1.8km / 落合まで2.0km)・落合分岐を左に見送り右折 保津峡へ通じるツツジ尾根道を歩く14:10_イノシシのヌタ場(二箇所)_府道50号線に降り立ち右へ_14:40JR山陰本線保津峡駅14:59
画像はこの日歩いた阪急嵐山駅からJR山陰本線保津峡駅までのGPSログを表示している。
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Apr.17(Mon)17:54 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山42 |
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| 観音立像が立つ場所は広場になっており、広場の南に道標がある。
「一軒茶屋方面」からここ(六甲山石宝殿/六甲山神社)へ来た。 「蛇谷・北山コース」を歩いて「土樋割峠 東お多福山」へ向かう。 よって、石宝殿には立ち寄らず。
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| 急坂を下る。
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| 登山道は明確。
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| 広場から歩き出してから一方的に下るのみ。
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| 道標が完備されている。 土樋割峠へ。
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Apr.16(Sun)20:00 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山41 |
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| トンネルの中は狭いが歩道がある。 但し、大人一人が通れる程度。
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| トンネルを抜けると、車道歩きから右に離れる。
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| 「石宝殿 白山の宮」と記された扁額が掲げられた石の鳥居を潜る。
舗装されているが、かなりの急坂。
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| 分岐。 左の登山道を見送り、右の舗装された車道を歩く。 こちらの方が近道。
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| 「白山姫観音」と彫られた観音立象。 まだ新しい。
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Apr.16(Sun)19:56 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山40 |
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| クマザサが生い茂る登山道。
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| すぐに登山道は広くて歩きやすくなる。
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| この先、車道に出合う。
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| 車道は先程歩いていた県道16号線。
何のことはない、車道を歩かず近回りしただけ
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| クルマに注意しながら鉢巻山トンネルを潜る。
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Apr.16(Sun)19:51 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山39 |
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| 六甲最高峰(山頂)への道。
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| 六甲最高峰を示す道標。 この日、私は山頂に向かわず。
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| 先頭リーダーの到着と出発時間を表示している。 この日もそうだが、たいてい昼食時間は25分間。
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| 県道16号線を石宝殿に向かって歩く。 少しの距離。 前方、車道が左カーブする右手に山道の取り付きがある。
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| 山道の取り付きにある道標。 六甲全山縦走路を「宝塚13.5km」方向へ歩く。
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Apr.15(Sat)20:20 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山38 |
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| 広場の左手に一軒茶屋。 “六甲山頂”とあるが、正確には“山頂直下”。
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| 広場を横切り、車道へ向かう。 食事中の皆さんの前を通り過ぎる。 その中には、菅笠を被ったTリーダーのことを御存知の方がおられ、「山を登る会だ」と話されていた。
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| 車道(県道16号線)を横断する。
正面の建物はトイレ。 左上は東屋。
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| 道標。 「本庄橋跡・住吉・芦屋川」方向からここへ来た。 コースは右折して「宝塚」だが、ここで昼食となる。
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| 六甲最高峰(山頂)は、オプションコースで希望者のみ。 再びここへ戻ってくる。
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Apr.15(Sat)20:16 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山37 |
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| 眺望が得られる狭い広場に出る。
そこでは何人かの登山者が休憩していた。
私達がひょっこりと現れたものだから、少し驚いている様子で、こんなところに登山道があったのか、とつぶやいていた。
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| 小広場からの眺望。 眺望はそこそこ。期待するほどでもなかった。
左手前のピークは蛇谷北山。 六甲山頂付近の混雑を避けてゆっくりするのにはよい場所かもしれない。
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| 六甲山頂方向へ歩く。
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| 登山道脇、アカマツの木の横を通り抜ける。
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| 車道手前の広場に到着。 丁度、昼食時間なので、皆さん食事中。
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Apr.15(Sat)20:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山36 |
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| 進行方向左(西)に、電波塔が建つ、西お多福山878mが見えた。
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| 胸のあたりまでクマザサが生い茂っている。
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| 登山道はほぼ平坦。 山頂が近い感じ。
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| この囲いのようなもの、どういう目的で設置されているのか不明。 土砂の流失防止ということではないだろう。 通行禁止でもないようだ。
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| 二つ目の囲いを越えると岩場に出た。 この先、眺望が得られそう。
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Apr.14(Fri)20:23 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山35 |
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| 後続の人達を振り返って撮影。
やはり登るより降りる方が難易度が高い。
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| クマザサが見られる。
2回目のフィクスロープを過ぎてからは、両手を使ってよじ登るような急な登りはない。
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| この辺りの低木はまだ新芽が芽吹いていない。 真冬の様相。
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| 階段が現れる。 これには少々驚いた。 送電線鉄塔の巡視路ではない。
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| 所々、鉄の杭だけが出ており、足を引っ掛けないように注意して登る。
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Apr.14(Fri)20:19 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山34 |
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| ここでもマツが多く自生している。
ひよっとして、黒岩谷尾根の“黒”は“黒松”のことだろうか。
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| 分岐。 ここは左へ。 矢印のシールを貼るTリーダー。
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| 分岐から一旦下るが、再び登り返す。
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| ガレ場が現れる。 前を歩く登山者の落石に注意しながら登る。
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| 2回目のフィクスロープが登場。 こちらの方が危なかった。
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Apr.14(Fri)20:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山33 |
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| 少しも気が抜けない険しい登山道が続く。
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| フィクスロープが現る。(1回目)
前の登山者がロープを完全に離してから、次の登山者が使う。 一つのロープを複数で使うと危険。
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| 後続の人たちを振り返って撮影。
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| 日差しが当たると暑い。
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| 登山道の右(東)前方に見えたピーク。 蛇谷北山840mと見られる。
六甲最高峰からの下山時、この山のピークに立った。
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Apr.13(Thu)20:09 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山32 |
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| 花崗岩の崩れやすい岩場が続く。
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| 切り立った岩場。
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| 喘ぎながら岩場をよじ登る。
尾根には松の木が多く見られる。
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| 右側が切れ落ちており、滑落に注意しながら慎重に登る。 足元が花崗岩でザラザラと滑りやすい。
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| このルートで出会った唯一の登山者。 若いカップル。
私としてはこのルートを下山には歩きたくない。
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Apr.13(Thu)20:04 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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黒岩谷西尾根_蛇谷北山31 |
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| Tリーダー曰く、沢を渡渉したこの場所が「黒岩谷西尾根の取り付き」。
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| 踏み跡は比較的しっかりしており、歩く人が少なからずいるようだ。
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| 黒岩谷を右下(東)に見て、黒岩谷の西側の尾根筋を登る。
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| 登山道に横たわる龍のような松の木。 整備された登山道では伐採される運命。
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| フィックスロープがない岩場を登る。 どうしてもロープが必要というわけではない。
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Apr.13(Thu)19:59 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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