山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年4月5日を表示

黒岩谷西尾根_蛇谷北山15

車道脇に立てられていた道標。
「芦屋川駅」を指している。



「奥山精道線(おくやませいどうせん) カーブNo.5」
このカーブミラーが立っていた場所が弁天岩の入口。



クルマに注意しながら、県道344号線沿いに歩く。


上(北)に登るにつれて順番にカーブ番号が小さくなる。


車道の左側にフェンスで囲われた施設が現れる。


4月5日(水)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山14

ナマズ石では休憩せずに通過。


正面の道路に登山者の姿が見えた。


登山道の右に、ナマズ石以上に大きい“弁天岩”の一部の巨石が見えた。
この位置からでは、木々が生い茂り、上手く撮影出来ず。

画像は弁天岩の一部の巨石を眺める登山者。
Tリーダーが、岩の上に登ることが出来るとコメントしていた。

ここで小休止となる。



「白山大神」、「白神大神」と彫られていた。

画像には写っていないが、この奥に大きな岩があって“磐座”と呼ばれているらしい。
弁天岩は複数の巨石の総称。
この日は確認しなかったが、四つの巨石があるらしい。

六甲山系の磐座・霊石 神社系



車道(県道344号線)に出て小休止した。
弁天岩は芦有ドライブウェー沿いにあるので、クルマでもアクセス可能。



4月5日(水)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山13

岩場登りが続く。


今度は急な下り。


腰を低くして下る。


露岩の上を歩く。


前方に大岩“ナマズ石”が現れる。

ナマズ石のホームページ によると、
★ナマズ石の由来
この巨石は1995年1月17日に突然人々に見えやすい場所に移動しました。
重さは500トン(推定)、大きさは 長さ8.6m、幅6.9m、厚み4.1m、もあります。
元は荒地山(標高546m)の山頂付近(東肩部・通称ナマズすべり※)にありましたが、地震の大きな揺れで動きだして、樹木をなぎ倒しながら山肌を数百メートルもころがり現在の場所で止まりました。
あの阪神淡路大地震により出現したのです。
「地震で動いた石」から ナマズ石 と呼ばれるようになりました。
※この石が最初に位置していた場所は現在「ナマズすべり」と呼ばれています。
※あの地震で移動した石では最大のものです。



4月5日(水)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/1ページ)