山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2023年12月を表示

大阪市渡船場八ヶ所巡り13

大正区側乗り場に展示されていた昔の甚兵衛渡船場の絵。
「浪花百景」の一枚。
ウルシ(漆)の葉の紅葉が印象的。

【参考:大阪市立図書館デジタルアーカイブ】
大阪安治川口細見

【参考:今も残る私たちの足 「渡船」 - 大阪市】
今も残る私たちの足 「渡船」 - 大阪市



大正区側の甚兵衛渡船場、入口付近。


次に乗船する千歳(ちとせ)渡船は南方向に位置している。
丁度、交差点で「千歳渡船場→」の案内板を見て右折。



大浪通を南西に向かって歩く。
新千歳バス停前を通過。



「千歳渡船場→」の案内板をチェック。
引き続き大浪通を歩く。

つづく。



12月26日(火)06:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り12

渡船は直に対岸に進むのではない。
一旦、尻無川の上流に進み、右に旋回して対岸に向かった。
画像は旋回してから港区側の乗り場を撮影。
画像の右上にGPSログを表示した。



大正区側に渡船を接岸。


徒歩で渡船する地元の人は少ない。
自転車を押す人が多い。



時刻表。
こちらは日中一時間に4便。
天保山渡船の2便と較べると2倍の運航回数。
しかも、平日の朝は臨時運航となっている。
これは乗客が集まり次第出航するということだろう。(ピストン運航)
その為に、渡船が三隻も停泊していた。



下船した大正区側乗り場。
対岸は港区側乗り場。

つづく。



12月26日(火)06:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り11

尻無川(しりなしがわ)を挟んで、対岸に大正区側の渡船場が見える。
川幅は安治川と較べると狭い。
そして渡船が三隻も停泊している。
これは乗客が多いので運航回数が多いということだろう。



渡船は何の合図もなく出航する。
旅行気分を期待する方がおかしい―笑。



程なく渡船が着岸。
大正区側は“泉尾”。(=大正区泉尾)
港区側は“福崎”と表示されている。(=港区福崎)



渡船を利用する人たちにとっては道路代わり。


離岸した港区側を撮影。

つづく。



12月26日(火)06:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り10

池島公園の中を右へ通り抜ける。


ここで、後続の人達を待った。
道を歩くのとは違い、公園の中を通り抜けるのは、迷いやすいので。
ところが、5分以上待っても姿が見えない。
後でわかったが、公園内のトイレを利用していたとのこと。

後続の人達を見て、北東方向に歩く。



右側にゴルフセンターを見て歩く。
画像の突き当たりを右折。(南東)



オンワードの倉庫を右に見て進む。


そのまま直進すると、正面に甚兵衛渡船場の看板が見えた。

つづく。



12月26日(火)06:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り9

御座候の110円と較べると価格相応。


明石焼をメインに商売しているお店らしい。


八幡屋商店街を東へ歩き、次のポイントである甚兵衛(じんべえ)渡船場へ向かう。
ところが、予めルートが定まっていなかったようで迷走してしまう。
画像は池島交番前。



その後、スマホを取り出し、行先を甚兵衛渡船場に設定してルート案内を開始。
画像の池島小学校前を左折して北東方向へ歩く。



池島公園の中に入る。

つづく。



12月26日(火)06:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り8

車道を横断。
歩く方向が北東から東南に変わるが、次のポイントである八幡屋商店街を目指して、再び北東方向へ歩く。



市立港晴小学校前を通過。


目当ての「八幡屋」の看板とアーケードがあった。


ここだけ雰囲気が違っている。
アーケードがあるからだろう。
屋台もチラホラ見える。



Tリーダーが奢ってくれることに。
一個80円で良心的な値段。
最近、関西で各地に出店している「御座候」の価格は110円。
御座候

つづく。



12月25日(月)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り7

路上にイチョウの銀杏が沢山落ちていた。


天保山運河に架かる千舟橋の歩道を歩く。
画像は運河に停泊中の船。



広い歩道が設けられており歩きやすい。


阪神高速天保山入口付近。
引き続き歩道橋を北東方向へ歩き、その後地上に降り立つ。



歩道橋には「ゆうやけばし」の名前が付けられていた。

つづく。



12月25日(月)06:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り6

天保山公園では、丁度、イチョウの黄葉が見られた。
長い階段を降りる。



石に取り付けられた「天保山公園」の銘板。


水上消防署前を通過。
先ほど、船上でオレンジ色の服を着た人が訓練らしきをしていたが、水上消防署の訓練だったようだ。



これは落書きとは思えないが・・。
右の動物はイルカ?



海岸通を南へ歩く。
前方の高架橋は大阪メトロ中央線。
この区間は地上を走っている。
コースは次の交差点を左折。(北東)

つづく。



12月25日(月)06:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り5

天保山渡船場(築港乗り場)を振り返って撮影。


ここへ来たら、当然?ながら“日本一低い山”(但し、標石をもつ山の中では)天保山に登る?


二等三角点が埋められていた。
標高4.53メートル。



天保山大観覧車を正面に見て西方向、天保山公園を歩く。


天保山跡の石碑。
下記サイトによると、
天保山(てんぽうざん)跡

天保2年(1831)安治川とその港口を浚渫(しゅんせつ)したとき、その土砂を積み上げてできた山。
工事は市民のきょ金と、連日数千人の人海戦術とで2年近い期間を要した。
出入船の目標となったところから、目印(めじるし)山ともよばれた。
完成後は桜を植えるなど行楽地となっていたが、安政元年(1854)ロシア軍艦が沖合に現われ、それ以来砲台の築造が行われ、風致は失われた。
また明治元年、わが国初めての観艦式の行なわれたところである。

つづく。



12月25日(月)06:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り4

乗船中の様子。
この時間帯、此花区側(桜島)から港区側に乗船する外国人はいなかった。
退社時間帯は多いのだろう。



安治川の川幅はびっくりするほど広い。
頭上の道路は阪神高速5号湾岸線。
左に見える茶色の建物は「リーベルホテル・アット・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。



港区側(築港乗り場)に到着。


天保山台場跡 (港区築港3丁目)

嘉永6(1853)年のペリーの浦賀来航以後、幕府は天保山台場を中心とした大阪湾岸の防備が大坂市内や京都御所を守衛する上からも重要と考え、安政3(1856)年7月に、この地の砲台建造に着手した。
 大阪市教育委員会



前方の船でオレンジ色の服を着た人が何か訓練をしている様子で、緊迫した状況が漂っていた。

つづく。



12月25日(月)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り3

待合室に英語の案内図が掲示されていた。
これは乗船する人の中に、外国人がいるので、それらの人達向けだろう。
この日も、荷物を何も持たずに自転車を押して乗って来る外人(白人、インド系・南米系?)を見た。
これらの乗客の中には乗務員に親しげに挨拶する人もいた。
この人達はUSJに勤務しているとみられる。
住居は生活に便利な港区側にあるのだろう。



ゲートが開き渡船が到着した。


乗客が降りた後、船に乗り込む。


旅客定員80名。
最大搭載人員83人。



いざ、出発。
まるで旅行をしている気分―笑。

つづく。



12月24日(日)06:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り2

正面突き当たり、コンクリートの壁に「天保山渡船場」の看板がある。


これから渡船する安治川(あじがわ)の対岸に巨大な「天保山大観覧車」が見える。


赤矢印の通り進む。


まだ渡船が到着していないので、乗り場には入れない。
また、渡船場付近は魚釣り禁止となっている。



待合室に入ると時刻表があった。
朝夕は別にして、日中は一時間に2便となっている。
運航ダイヤは平日と土日、ほとんど変わらない。
尚、この時刻は向い側(港区側)の出航時間となっている。
運航時間は約2分。
つまり、こちらから乗船する時は+2分が出航時間。

この渡船場は建設局(河川・渡船管理事務所)の管理となっている。
(大阪市交通局は平成30年4月にOsaka Metroによる運営に移行)

つづく。



12月24日(日)06:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

大阪市渡船場八ヶ所巡り1

2023年11月19日(日)は、おおばこの会に参加した。
題して「大阪水の都へ~渡船場を巡る~」。

コース (渡船した八ヶ所に1~8の番号を付記)
JRゆめ咲線桜島駅_1.天保山(てんぽうざん)渡船_天保山登山_八幡屋商店街_2.甚兵衛(じんべえ)渡船_3.千歳(ちとせ)渡船_鶴町中央公園・昼食_4.船町(ふなまち)渡船_5.木津川(きづがわ)渡船ピストン_6.千本松(せんぼんまつ)渡船_7.落合下(おちあいしも)渡船_8.落合上(おちあいかみ)渡船_JR大阪環状線今宮駅

渡船した八ヶ所の一覧
1.天保山(てんぽうざん)渡船
2.甚兵衛(じんべえ)渡船
3.千歳(ちとせ)渡船
4.船町(ふなまち)渡船
5.木津川(きづがわ)渡船<ピストン>
6.千本松(せんぼんまつ)渡船
7.落合下(おちあいしも)渡船
8.落合上(おちあいかみ)渡船

尚、これらの渡船は全て無料で乗船出来る。

画像はこの日に渡船&歩いたGPSログを表示。
【参考】
大阪市 渡船場



JR桜島駅。JRゆめ咲線(桜島線)の終着駅。
「ユニバーサル・ スタジオ・ジャパン」の最寄り駅として知られている。



桜島駅から天保山(てんぽうざん)渡船場まで南西方向だが、道路がないので、一旦北へ歩く。
頭上の高架道路は阪神高速5号湾岸線。



「桜島2南」交差点で西へ横断。


その後、北方向へ歩き、左に月星海運倉庫、右に三菱倉庫の建物を見ながら進む。

つづく。



12月24日(日)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅14/14

僅かな距離だが、烏原(からすはら)川に沿って歩く。
この川は鵯越駅近くを流れていた烏原川の上流になる。
途中の石井ダムも烏原川を堰きとめている。



やがて神戸電鉄の線路と並行して歩くようになる。


ここは歩道を歩く。
前方に見える男性は山を登る会のサブリーダー?なのかもしれない。
踏切の前で、後続の人(私)がやって来るのを待っていたようだ。
私の顔を見て歩き出した。



歩道が凸凹して、多少歩き難いがクルマが通行するので歩道を歩く。


10時50分、鈴蘭台駅に到着。この駅でエスケープ。
9時30分に鵯越駅前を出発したので、ここまでの所要1時間20分。歩行距離5.4km。

おしまい。



12月24日(日)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

鵯越駅_烏原川_石井ダム_鈴蘭台駅13

工場らしきが見えて来た。


電信柱に←赤矢印。


工場らしきは「神戸電鉄 鈴蘭台 車両工場」。


神戸電鉄の車両がズラリと並んでいる。
車体のカラーは白と赤色がベース。
右端の車両が最新だろう。



車両工場を左に見て歩き、次の三叉路で右折。

つづく。



12月24日(日)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(3/12ページ)
最初 1 2 >3< 4 5 6 7 8 9 10 最後