山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2023年12月を表示

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)24

ダイトレを下る。
以前とは違い、かなり歩きやすく整備されている。
新しい材料を使わずに、現存の丸太などを使って工夫している。



この先、真下にガンドガコバ林道が見える。


東屋まで降りてきた。


東屋の内部も綺麗に掃除されたように見える。


コースはこの橋を渡る。

つづく。



12月15日(金)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)23

植林の作業道に出合う。
コースは右へ。
この道は、現在、作業道としては使われていない。
道の両脇に下草が生えているが、キャタピラの小型重機なら通行出来る。



ヤブムラサキ。(薮紫)


ここでダイトレと出合う。
ダイトレを歩いた場合、右上から降りてくる。
そして左へ降りるが、もう少しこの作業道を歩き、その後、ダイトレに合流する。
なので直進する。



画像は右上、ダイトレからの下山道。
以前と較べると、最低限、整備されているようだ。



ここでダイトレと合流する。
ここまで少しの区間、ほぼ並行して通っている。

つづく。



12月15日(金)06:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)22

簡易ベンチから大和葛城山が望める。
茶色く見える部分は自然林。
緑色は植林。雲の影も多少ある。



水越峠へ距離3.5km。
葛木神社からの距離は1.5km。



緑色の一斗缶が置かれた場所は分岐になっている。
撮影した画像はボケている。
ここでダイトレから一旦離れ、左の踏み跡を下る。
ダイトレから離れるのは、旧パノラマ台付近の登山道が荒れており、歩き難いからこれを回避する為。



このあたりの踏み跡は、登山者が歩いたり整備した結果、出来た道だろう。


ササが生い茂っているが、刈り込まれている。

つづく。



12月15日(金)05:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)21

この先、分岐。
右下は奈良県側への下山道。



コースは直進。
右下の階段は高天道。郵便道とも呼ばれている。
階段途中から右に続く踏み跡は、マツバカケ尾と呼ばれている尾根道。
途中、不動明王が祀られており、その後、高天道に合流する。



暫く歩くと分岐。
コースは直進し引き続きダイトレを歩く。
左はサネ尾と呼ばれる尾根道。
カヤンボ谷に降りる。



道標が立つ分岐。
コースは右へ。
左方向にも踏み跡がある。
サネ尾の途中からここへ続いている。
左方向はこの道標に案内はない。
(道標の裏側に個人の書き込みがあるかもしれない)



道標の横に簡易ベンチが置かれている。

つづく。



12月15日(金)05:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)20

このような物品も販売していた。
スプーンに“筒城谷”と記されている。
これは、千早本道の北側の谷、“ツツジオ谷”の古名らしい。
ツツシロ→ツツジオに訛ったようだ。
“筒城”は楠木正成が金剛山に山城(塞)を築いたので、それと関係がある名前だろう。



山頂広場を後にする。
今年の売店前の黄葉はこれが見納め。



葛木神社参道を東へ歩く。


この先、一の鳥居を潜り、ダイトレに出合って左折する。


登山道のえぐれた所に土を埋め、歩きやすいように整備されていた。

つづく。



12月14日(木)07:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)19

シオン(‎紫苑)。
花のピークはやや過ぎている。
食堂前にて。



食堂前のモミジの黄葉。
このモミジは赤く紅葉しない。



山頂の気温は10℃。
かなり低いが、当然ながら体感気温はもっと高い。



11時45分、山頂広場に到着。
駐車場を9時30分に出発したので、所要時間は2時間15分。



昼食後、山頂広場で出店をしていたPino Plan Naturale(登山用品販売等)に立ち寄る。
ご主人との話の中から、金剛山の「コールポイント設置ルート」を見せてもらった。
これを設置しているのは、大阪府(富田林警察署?)なので、奈良県側の登山道にこれはない。
(奈良県側は御所市が別途、これに類するコールポイント板を設置)
谷の名前や、区間の所要時間などの記載があって重宝する。

Pino Plan Naturale 金剛山本店

つづく。



12月14日(木)07:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)18

まずまず黄葉している。
しかし、来週はもうだめだろう。
葉っぱが落ちてしまう。



フイックスロープが設けられている。


この石柱が見えたら、山頂まであと少し。


見覚えのある色とりどりのペンキ。


ようやく紅葉谷の源頭に到着。
コースは直進。
左は葛木神社の裏参道、餌場方面。
右はセト、青崩、大日岳方面。

つづく。



12月14日(木)07:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)17

このあたりから伏流水となり、沢の流れる音は聞こえなくなる。


足を置く場所を示している。
以前は倒木でゴチャゴチャしていて、登山道が分かり難かった。
最近は整備されている。



ここにも。


登山道は小刻みに九十九折りに登る。


積雪時にはこのロープは必要だろう。

つづく。



12月14日(木)07:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)16

ツキヨタケだろうか。
自信はない。



右岸に尾根へ出る薄い踏み跡がある。
しかし、よく見るとこの踏み跡を人が辿るのは無理があるようだ。(獣道)



更に5メートルくらい登ると、急斜面だが明確な踏み跡がある。


ここは人が歩いた形跡あり。
以前、この踏み跡を辿ったことがある。
餌場の近くに出た。
今日はこの踏み跡を見送り、引き続き紅葉谷(新)本流を遡上。



上空はやや明るくなってきたが、これでは黄葉が映えない。

つづく。



12月14日(木)07:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ショスタコーヴィチ 交響曲第10番作品93 ガボール・ホントヴァリ

ショスタコーヴィチ 交響曲第10番作品93 ガボール・ホントヴァリを視聴してみよう。
交響曲第10番 (ショスタコーヴィチ)
Gábor Hontvári
Junges Philharmonisches Orchester Niedersachsen

Shostakovich - Symphony No. 10 - JPON - 2022
Gábor Hontvári
Junges Philharmonisches Orchester Niedersachsen
.........
Konzert im NDR-Sendesaal - 07.08.2022 - Hannover - Germany



12月13日(水)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)15

第六堰堤を過ぎても、フイックスロープのお世話になる岩場がある。
画像は振り返って撮影。



分岐。
左は紅葉谷旧本流。
右は紅葉谷新本流。
コースは右へ。
赤丸印に道案内とみられるプレートが掲げられている。



この日歩くコース、紅葉谷新本流。


こちらは紅葉谷旧本流。
この先、旧本流は“餌場”へ通じているが、現在、鳥の餌場付近は、通行止めとなっている。
正面に見える滝は、右岸に巻き道がある。
(赤丸印はフイックスロープ)



新本流につけられた道案内のプレート。
このプレートでは、どちらも紅葉谷本流と記されている。
余談だが、神社マークの上にあるマークは何を意味するのか不明。(赤矢印)

つづく。



12月13日(水)06:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)14

第六堰堤を越えると、すぐ左手に尾根への取り付きがある。


尾根への取り付きには、フイックスロープと、色あせた赤色のペンキが木に塗られている。
(画像の赤矢印と赤丸印)
このルートが“紅葉谷道”と呼ばれているようだ。
もっとも、個人によって呼び名は様々あるが。
当初はこの尾根を歩いて黄葉を見るつもりが、お日様が照らないので黄葉は期待出来ない。
なので、遠回りして山頂広場を目指すより、時間的に短縮となる紅葉谷本流を遡上することにした。



今や紅葉谷本流の名物となった龍。


バランスを取りながら岩場をクリア。


グレー掛かった空ではイマイチ黄葉が冴えない。

つづく。



12月13日(水)06:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)13

10メートル程度戻り、手前に設けられたロープを伝って攀じ登る。


振り返って撮影。
この傾斜角度はロープがなければ登れない。



先程、登ろうとしたロープの上に立って撮影。
氷瀑を見る時に、使われているようだが、最近は小慣れてきて、氷瀑時でなくても、こちらのロープを利用することが多いかも。



第六堰堤と滝を撮影。


第六堰堤をズーム。

つづく。



12月13日(水)06:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)12

紅葉谷本流を歩く。
このあたりV字谷となっており、美しい景色が見られる。
この日は薄曇りで光不足。
撮影した画像はぼやけている。



岩場が多くなり、滑らないよう慎重に足を運ぶ。


以前と較べると、整理されて倒木が減っている。


最後の堰堤、第六堰堤が現れる。
この堰堤は自然の滝の上に堰堤が造られている。
下の滝は冬場の温度が低い時期に、氷瀑が見られる滝として知られている。



右岸にロープが吊るされているが、この手前にもロープがある。
画像のロープは、氷瀑が見られる時に使うのかもしれない。
一旦、来た道を戻る。

つづく。



12月13日(水)06:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(紅葉谷本流_ダイトレ)11

堰堤の上に立って歩いて来た方向を振り返る。


こんなところにもツチアケビ(土木通)の実が生っていた。


右岸にサネオへの連絡道がある。
どんな様子か覗いてみた。
撮影した画像では分かりにくいが、フイックスロープが吊り下げられていた。



キャンプの跡かも。

ここは紅葉谷と紅葉谷本流との分岐になっている。
コースは右の谷、紅葉谷本流を遡上する。



二つの谷の中に尾根へと続く踏み跡があった。
以前はなかった。
これもまた、今後のテーマとして検討してみたい。
(三ヶ所目)

つづく。



12月13日(水)06:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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