山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2023年12月を表示

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根)7

キクバヤマボクチ(菊葉山火口)、今が開花の時期なのだろう。


傾斜が緩やかになる。


ここも下草が刈り取られている。


分岐。
カタクリ尾根は直進。
左下に続く踏み跡はカタクリ尾根谷(仮称)へ続いている。
この日は直進した。
二つの踏み跡はこの先で合流し、その後、細尾谷に合流。



引き続きカタクリ尾根を下る。

つづく。



12月2日(土)06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根)6

細尾谷の下山口を右下に見送り、引き続き金剛山遊歩道を歩く。


細尾谷の支流からの下山口をズーム撮影。
見た目より実際は遊歩道からもう少し距離がある。



カタクリ尾根、下山口手前のベンチ。


カタクリ尾根は遊歩道を横断して、大阪府最高地点へと踏み跡が続くが、ここも黄色のテープが張られている。
文字は見えないが「きけん立入禁止」だろう。



カタクリ尾根を下る。
取り付き付近は急坂になっている。
しかし、下草が刈り取られているので歩きやすい。
木の幹に白や赤色のペンキでマーキングするのは止めて欲しいものだ。

つづく。



12月2日(土)06:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根)5

岩(磐座)が文殊(神仏)ということなのだろう。
磐座



マムシグサ(蝮草)の実。
先っぽから赤みを帯びてきている。



売店前、モミジの黄葉。
このモミジは赤くはならない。



11時5分、山頂広場に到着。
9時35分に駐車場を出発したので、所要時間1時間30分。
昼食後、11時30分に下山開始。



金剛山遊歩道を歩く。
寺谷源流の下山口で「きけん立入禁止」のテープが張られていた。

つづく。



12月1日(金)06:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根)4

角ポールに取り付けられた私製の道標。
文殊中尾根とババ谷の方向を示している。



暫く歩くと右後方から文殊東尾根と合流。
コースは左へ。



文殊東尾根方向を振り返って撮影。


更に20分程度歩く。(10:36→10:57)
このすぐ後、金剛山遊歩道に出るが、この日は岩屋文殊の前を通って遊歩道に出るルートを歩いた。



岩屋文殊。
岩を自然崇拝。

自然崇拝

つづく。



12月1日(金)05:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根)3

合流地点から、ババ谷から続く踏み跡(ババ谷東尾根)を撮影。


この先、文殊中尾根と合流。


更に二回目となる、ババ谷から続く踏み跡(ババ谷枝道)が合流。
画像はババ谷から続く踏み跡。



急坂の連続。
丸太の階段が登山道に置かれているので歩きやすい。



三回目となる、ババ谷から続く踏み跡(一般的なババ谷ルート)が合流。
ザックを簡易ベンチに降ろして小休止。

つづく。



12月1日(金)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根)2

分岐から少しの距離は明確な踏み跡が続く。


この辺りは下草が少し茂っている。


暫くすると踏み跡がほとんど見られない状態となる。

スマホの地形図を見ると、この先、西方向へ尾根が伸びている。
その先は南側が崖。(府道沿い)
西側と北側はババ谷入口付近の東側尾根で、ババ谷を歩いている限り、この尾根に取り付く踏み跡はない。



元来た道をコブのピークまで戻り、文殊西尾根を北方向に歩く。
画像はテイショウソウ(禎祥草)だろう。
これもよく似た花(オクモミジハグマ)があるが葉っぱが違う。



登山道の右にロープが張られている。(赤四角印)
この左下にババ谷からの踏み跡(ババ谷東尾根)が合流する。

つづく。



12月1日(金)05:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

金剛山(文殊西尾根_カタクリ尾根)1

2023年10月24日(火)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。

百ヶ辻駐車場を利用。
登りは文殊西尾根、下山はカタクリ尾根を下った。

画像は当日歩いたGPSログを表示。
周回ルートの左が文殊西尾根~文殊尾根。右が金剛山遊歩道~カタクリ尾根。



府道から伏見峠登山道に入ってすぐ、左方向、文殊西尾根に取り付く。
このルートはほとんど歩かれていない。
しかし、フイックスロープが設けられ、薄いながらも踏み跡が残っているので、特定の人は歩いているようだ。

いきなりの急坂で、一気に高度を稼ぐ。
右下に伏見登山道を歩く人の姿が見えた。(画像)



一旦、コルに下って、そこから登り返す。
この先がコブ。



コブのピークには赤いプラスチック製の杭が埋め込まれている。(赤丸印)
コースは右だが、左方向にも踏み跡がある。
左方向には、木の枝が置かれ、コースではないことを表しているようだ。(赤四角印)



左(西)方向分岐の前に置かれた木の枝を踏み越え、少し様子見をすることにした。

つづく。



12月1日(金)05:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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