金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)2
登山道の左に、青色のバケツをひっくり返して切り株に被せてある。
バケツには「太尾(道)」と記されており、ここは太尾西尾根の分岐。(左折) コースは林道を直進。
ガードレールが設けられているが、一般車が走っているのを見たことはない。 この林道は車道としては、この先で行止りとなるので、一般車だと登山者のクルマということになる。
水越川左岸の尾根が朝日を浴びていた。
林道が東に向きを変えると、ここも朝日を浴びてしまう。 つづく。
1月22日(月)06:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(イシブテ尾根47番・イシブテ西谷_青崩道)1
2023年12月6日(水)は、週一恒例、金剛山へNa氏と登った。 水越トンネル大阪側入口手前、旧道トイレ付近に路肩駐車。 登りはイシブテ(石筆)尾根47番からイシブテ西谷、大日岳を経て山頂広場へ。 下山は青崩道(北尾根)を歩いた。 イシブテ尾根には3つのルートがある。 それらを区別する為に名前がついている。 今回歩いたルートは、支尾根に埋められた石の杭の番号が47番の地点で、イシブテ尾根に合流するので、そう呼ばれている。 その他、イシブテ尾根旧道とイシブテ尾根新道がある。 また、イシブテ西谷に対し、イシブテ東谷がある。 イシブテ西谷の十字路へは、以前、青崩(あおげ)道から歩いており、今回はイシブテ尾根から歩いた。 歩いた日の違いはあるものの、青崩道~イシブテ尾根の連絡道は踏破したことになる。 但し、両尾根からイシブテ西谷十字路への一方歩行。逆には歩いていない。 画像は当日歩いたGPSログ。 イシブテ西谷十字路付近の地図を右横に拡大して登山道などを書き加えた。 周回ルートの右側が、イシブテ尾根47番からイシブテ西谷に入渓する登りルート。 左が下山に歩いた青崩道。
水越トンネル大阪側入口手前、旧道トイレから少し東、さわんど茶屋前に路肩駐車。 画像左が、さわんど茶屋駐車場。 さわんど茶屋は現在休業中? 開店しているのを見たことがない。
イシブテ橋を渡って右折。
クルマ止が置いてある。 一般車通行止の表示はない。
舗装された林道を歩く。 つづく。
1月22日(月)06:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)34/34
登山道脇、モミジの黄葉。
ダイトレ入口のゲイト。 ゲイトは二箇所ある。 両方ともゲイト横を通り抜ける。
府道に出て駐車場所へ向かう。
この日の反省会は「酒解 本店」。 所在地、大阪市中央区千日前2-8-3 画像はお店の入口。 営業時間:11時~1時。酒解本店 サカトケノ上 the SAKATOKE
お店のレシート。 おしまい。
1月22日(月)06:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)33
引き続き林道を下る。 ここには輪だちが見られた。 工事用の車両のタイヤ跡だろう。
登りに歩いたカヤンボ谷入口の前を通り過ぎる。
先程、眺めていた崩落した斜面を、今度は下から眺めてみる。
道なりに下り、石橋を渡る。
越口付近に到着。 前方左に小さな広場のような場所がある。 つづく。
1月22日(月)06:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)32
以前、このあたりで一頭のウリ坊が道を横切ったことが思い出される。
前方の白い建造物は崩落した斜面を補修したコンクリート。
このあたりが崩落した斜面の最上部だったようだ。 再び崩落しないように、道の前後をコンクリートで固めている。
水路の排水口。
トラロープの前に立って下を眺める。 直角に近い斜面に見える。 赤矢印の先、茶色の長方形の部分が、この先続くガンドガコバ林道の一部。 つづく。
1月22日(月)06:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
ジーン・アモンズ ザ・ビッグ・サウンド
ジーン・アモンズ ザ・ビッグ・サウンドを視聴してみよう。ジーン・アモンズ The Big Sound (Gene Ammons album) Gene Ammons' All Stars – The Big Sound (1958) (Full Album) 1. Blue Hymn 0:00 2. The Real McCoy 12:37 3. Cheek To Cheek 21:10 4. That's All 35:21 ........... Alto Saxophone – John Coltrane (tracks: 3) Baritone Saxophone – Pepper Adams (tracks: 3-4) Bass – George Joyner Drums – Art Taylor Flute – Jerome Richardson Piano – Mal Waldron Tenor Saxophone – Gene Ammons, Paul Quinichette (tracks: 3) Recorded- January 3, 1958, Van Gelder Studio, Hackensack, New JerseyVIDEO 【参考】 ジーン・アモンズ グルーヴブルースhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64K5620F4827/1/ ジーン・アモンズ ファンキーhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64zQ61B06AA0/1/ ジーン・アモンズ ハッピーブルースhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64E7615C17EC/1/
1月21日(日)11:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)31
暫く下ると、画像の場所が現れた。 「林道作業中につき危険!」の貼紙がある。 一瞬、迷った。 ルートはこの道ではないように思った。
ここで一服して、周辺をキョロキョロ見渡すと、下山ルートが見つかった。 先程の道は林道作業の為に、新しく造られた道だった。
新しく造られた道は、あちこちに延びていた。 それらの道に踏み込まないようにする。
こちらが従来からあるガンドガコバ林道で下山ルート。
振り返ると、大和葛城山の山頂が、ここより随分と高く見える。 ここまで下って、高度をかなり下げたことがわかる。 つづく。
1月21日(日)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)30
この先、以前は道が大きく滑落していた。
やはり、以前と同じ様子。 大部分の道が滑落している。 人は左側をギリギリ歩ける程度。
深さ2メートル程度かな。 底に土嚢が置かれており、何か処置をしたようだ。 以前、土嚢はなかったと記憶している。
ここは当然ながら車両は通れない。
赤色で囲んだところは、滑落して出来た穴に、土嚢や土を埋めたのかもしれない。 そして、それらが、また押し流されているようにみえる。 つづく。
1月21日(日)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)29
林道終点には、左に小さな広場がある。(画像の左) 以前はクルマがここまで来ていたようだが、今は難しいと思う。 少なくとも、前回歩いた時の印象はそうだった。 道が陥没しており、人が歩くのも難があった。
林道へ降り立つ。 コースは右へ。
この辺りは、以前、一部、道が陥没していたように記憶しているが。 今はそうではない。 撮影した画像は“輪だち”のように見えなくもない。
所々、土を掘り起こしたような跡がある。 モグラの仕業?
道は左へカーブ。 つづく。
1月21日(日)05:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)28
引き続き、太尾を下る。 植林帯の中に登山道が続く。
小さなコブ。 右側を通る。
太尾塞跡に到着。 大日岳からここまで、ロープを使って下るような急坂はない。 太尾は、この先、急坂が何ヶ所かあるが、今日はこの先、太尾を歩かない。 直進して、ガンドガコバ林道を久し振りに歩く。
直進すると、すぐに分岐。 分岐の左は県境尾根(尾根・東・西の各ルート)。 これらのルートは下りでは少々歩き難い。 プレートはここが下り口であることを示している。
分岐を右の道を歩く。 階段を下る。 5分程度下ると、ガンドガコバ林道の終点に出る。 つづく。
1月21日(日)05:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)27
大日岳山頂。 山頂は平坦で広場のようになっている。 画像右上、木にヘルメットが吊られていた。(赤矢印) 悪戯?
簡易ベンチと、大きな山名板が置かれている。
太尾(道)を下る。 しばらくして、六道の辻に到着。 ここも簡易ベンチが設置されている。
六道の辻の道標。 幾つかの登山道がここを交差して通じている。 コースは直進。(太尾)
大和葛城山が眺望出来るポイントに到着。 雲っており視界は悪い。 休憩することなく早々に出発する。 つづく。
1月21日(日)05:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)26
この日の山頂の気温は3℃。 体感温度はもっと高い。 流石に汗はかいてないが。
正午過ぎに山頂広場に到着。 9時半に駐車場を出発したので所要時間は2時間30分。
この日は登山者が少なかった。
12時20分、山頂広場を後にする。 下山は太尾を経てガンドガコバ林道を歩くことに。 画像は食堂横の小道。 セト、赤阪町石道方面も途中までこの道を辿る。
大日岳1,094mへの登り返し。 つづく。
1月20日(土)06:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)25
葛木神社までの距離0.5km。
登山者が多いので、降雨で登山道の土砂が流れ、えぐれている。
葛木神社参道に出合う。 コースはダイトレから離れ、一の鳥居を潜って西方向へ。
一部舗装された参道を歩く。
やがて正面突き当りが三叉路。 山頂広場ほか、コースは右へ。 つづく。
1月20日(土)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)24
古い丁石。 「四、十、五、町」などの文字が薄っすらと見える。 この丁石は、水越峠から続くのではなく、旧パノラマ台を過ぎたあたりから現れる。 奈良県側の別の道から丁石はスタートしているようだ。 関屋道(名柄道)の丁石?
こちらはダイトレの道標。
この階段は丸太ではなくコンクリート製。 両端を鉄製の金具で固定して頑丈に出来ている。 右の長い棒や杭は丸太。
階段がようやく終わると、右後方からサネ尾がダイトレに合流する。
サネ尾からの合流地点を振り返って撮影。 歩いて来たのは赤矢印の道。 つづく。
1月20日(土)06:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)23
簡易ベンチが置かれた休憩ポイント。
ここは分岐になっている。 ダイトレは道標通り左折。 直進するとサネ尾(3分岐)に出合う。
大和葛城山が眺望出来る休憩ポイントとなっている。
連続するダイトレの階段を登る。
前を見ないで、足元を見ながら一歩一歩進む方が、ストレスが少ない。 つづく。
1月20日(土)06:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理