金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)9
規模は小さいがV字谷が見られる。
右岸は植林、左岸は自然林が続く。
植林の倒木が多い。
この先、二俣になっている。 石に白ペンキで表示されている。
以前、右の沢を遡上した。(2021年12月9日) 今回は左の沢を遡上する。 今回、二つの沢を歩いてみてわかったが、左の沢が本沢で距離も長い。 右の沢は源頭部で扇形の地形になり尾根に突き当たって沢は消滅。 尾根を横断すると、左の谷に合流する。 尾根に乗って登るとサネ尾の三叉路の手前に出る。 つづく。
1月17日(水)07:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)8
堰堤の上部を撮影。 梯子から登ってくると、堰堤の右端から上がってくる。
この木は、ヤマフジなどの蔦類に巻かれた。 その後、蔦は取り除かれて、こういう形になったようだ。
まったく水は流れておらず涸れ沢になっている。
谷の幅がやや狭くなり、倒木や石があって多少歩き難い。
ここまで迷うことはないが、テープがあれば安心。 つづく。
1月17日(水)07:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)7
登って来たところを振り返って撮影。
この先、ロープを掴んで登る。
四段繋ぎの梯子が見える。 梯子はほぼ直角に登ることになる。 完全に固定されているわけではなく多少動く。 あまり気分がよいものではない。
歩いて来たところを振り返って撮影。
第四堰堤を乗り越え、ここで小休止。 つづく。
1月17日(水)07:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)6
谷筋は植林されておらず自然林なので、この時期は葉っぱが落ちて見通しが良い。
所々、目印となるテープが巻かれている。
やがて第四堰堤が目前に迫ってくる。 ここは四段繋ぎの梯子もあるが、右の斜面に取り付く。 (赤矢印)
フイックスロープを掴んで攀じ登る。
落葉が積もった登山道を注意しながら登る。 一部の箇所にはロープがない。 前方にはロープが見える。(赤矢印) つづく。
1月16日(火)06:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)5
左岸に続く踏み跡を辿る。
第一堰堤を越える。 白や黄色のテープが巻かれている。
登山道の幅が狭く、へつるようにして斜面を歩く。
第二堰堤。 これも難なく通過。
そして第三堰堤を越えたところ。 この辺り、谷の水はほとんど流れていない。 伏流水となっている。 つづく。
1月16日(火)06:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)4
後方から、背の高い単独行の若い男性が我々を追い抜いて行った。 服装や装備を見てベテランと思った。 しかし、左のダイトレ分岐で、立ち止まって、スマホのマップらしきを見ていた。 金剛山によく登る人は、こんなところでマップを見ることはない。 ビギナーは左の橋を渡ってダイトレを歩く。 ベテランは直進して谷を遡上する。 なので、この人は山歩きはベテランかもしれないが、少なくとも金剛山は経験がないように見えた。
この日はカヤンボ谷を遡上する。 赤丸印のところから入渓。
「←カヤンボ」と記された私製の道標が括り付けられている。
カヤンボ谷を歩くのは、この日でまだ二回目と記憶している。 この谷はモミジ谷、ツツジオ谷、イシブテ西谷などと較べると距離が短い。 金剛山の山腹に続いているだけで、上記の三つの谷のように山頂付近まで至らない。 どちらかと云えばマイナールート。
前方に見える薄い踏み跡を辿る。 この時、先程の男性が私達のところへやって来た。 Na氏がよく歩かれているルートは、この先のモミジ谷ということを伝えた。 私達が歩こうとしている谷は、あまり歩かれていないことを私が伝えた。 彼はおそらくヤマップのGPSログを見ながら納得した様子。 つづく。
1月16日(火)06:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)3
更に歩くと、これも左方向に取り付きらしきがある。 覗いてみたが、その気になれば、攀じ登れないことはない。
又も前方に明確な踏み跡がある。 フイックスロープがあるので、限られた人が登っている。 石仏からの、これら3つのルートは、この先、尾根筋に出て、ダイトレの旧パノラマ台に至るとみられる。
ダイトレの道標。 水越峠からここまでの距離1.5km。 この先、葛木神社まで3.5km。 尚、葛木神社はダイトレ上にはない。 ダイトレから離れ、葛木神社参道を歩いたところにある。
「金剛の水」で、口をゆすいだ。 ここにはベンチが置かれている。 しかし、たいてい濡れているので、座ったり、ザックを置くこともほとんどない。
斜面が崩れ、修復された場所を右に見て歩く。 今歩いているのは林道で、山仕事のクルマは通行出来るようになっている。 画像の修復された法面の最上部まで、この林道は続いている。 早い話、登山者がここを登れば、林道をダラダラと歩く必要はないことになる。 しかし、ここを登った形跡はない。 理由は、登ってもその先は林道歩きとなるので、面白くないのだと思う。 尚、この日は、下山にこのガンドガコバ林道をのんびりと歩いた。 つづく。
1月16日(火)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)2
登山道脇で黄葉&紅葉が見られた。 紅葉は植栽したとみられるカエデ。
道が右にカーブしている。 越口の手前付近。
コースは直進だが、赤矢印の方向に尾根への取り付きがある。
尾根への取り付きには、フイックスロープが取り付けられている。
もう少し歩くと、これも左方向に取り付きがある。 覗いてみると、急斜面に石仏が祀ってある。 石仏の手前、右上に続く薄い踏み跡は古道なのだろうか。 仮に古道だとしたら、金剛山頂、転法輪寺への参道だろう。 しかし、古道とは考えにくい。 つづく。
1月16日(火)05:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
金剛山(カヤンボ谷・ダイトレ_太尾塞・ガンドガコバ林道)1
2023年11月29日(水)は、週一恒例、金剛山へNa氏と登った。 水越峠バス停横の駐車場を利用。 登りは、ダイトレ~カヤンボ谷~ダイトレを経て山頂広場へ。 下山は、太尾塞(とりで)~ガンドガコバ林道~ダイトレを歩いた。 画像は当日歩いたGPSログを表示。 周回ルートの右側が登りのルート。 左側が下山ルート。
水越峠バス停横の駐車場はまだ何台か駐車可能。 撮影した画像は朝日を浴びた。
ダイトレ入口のフェンス。 左端の隙間から通り抜ける。
登山道脇に咲いていたヤクシソウ。
この辺りは山腹なので黄葉がまだ見られた。 (標高517m程度) つづく。
1月15日(月)07:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社36/36
龍田大社を後にし、ゴールの近鉄生駒線信貴山下駅へ向かう。 来た道を駐車場の入口まで戻り東へ歩く。 駅は北方向なので、クルマがあまり通らない道を選んで左折。 右の建物は町営住宅。
やがて多聞橋の手前に出て左折。 大和川に沿って北へ歩く。
右手に三郷町役場を見て直進すると駅前のロータリーが見えてきた。
階段を降りる。
15時8分、信貴山下駅に帰着した。 おしまい。
1月15日(月)07:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社35
何か溌剌とした表情で、口を大きく開けているのがいい。 愛嬌がある。
歯を食いしばっているように見えたが、私だけがそう見えたのかもしれない。 小太りしているようで親しみが持てる。
ここでも七五三まいりの家族を何組か見掛けた。
本殿にお参りする。 撮影した画像で一番目を引くのが、なんといっても注連縄。 二本の柱にグルグル巻きつき、龍の姿を連想する。 更に左右で巻き方が違っていた。
社号標には「官幣大社 “龍田神社”」と刻まれている。 この社号標を建てた時代は、このように呼ばれていたのだろう。 つづく。
1月15日(月)07:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社34
関屋川に架かる小さな橋を渡る。
すぐに分岐。 右(北方向)へ歩く。 左は三郷町の斎場。
交差点で右折。(東) 右側に農住2号公園を見ながら更に東方向へ。 画像の男性の子供さん夫婦がこの近くに住んでいるそうで、この辺りは犬の散歩コースなのだとか。 先に歩いていただく。
立野の交差点を過ぎると、右側に龍田大社の鎮守の森が見えてくる。 駐車場の中を歩いて参道へ。 鳥居の扁額には「龍田本宮」と記されている。
この時はお日様が雲に隠れていたので、紅葉はイマイチ映えなかった。 つづく。
1月15日(月)07:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社33
石段を降りる。 堰堤だと少しヤバイかなと思った。
更に石段がある。
飛び降りなくてよかった。 特に後続の人達。 コースは左へ。
歩いて来たところを振り返って撮影。
関屋川に沿って上流へ歩く。 右は住宅地。三郷町立野南二丁目。 つづく。
1月15日(月)07:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
吉村弘 A・I・R (Air In Resort)
吉村弘 A・I・R (Air In Resort)を視聴してみよう。 AIR IN RESORT(1984) 資生堂「春の化粧品デー」プレゼント用LP吉村弘 Hiroshi Yoshimura Hiroshi Yoshimura - A・I・R (Air In Resort) (full album) Forest Side A1 森の夜明け (Mori No Yoake) 0:00 A2 小川にそって (Ogawa Ni Sotte) 6:20 A3 小鳥たこちのカフェ (Kotoritachi No Kafe) 12:15 Sea Side B1 きらめく海 (Kirameku Umi) 18:20 B2 カモメの水平線 (Kamome No Suiheisen) 24:47 B3 砂の星 (Suna No Hoshi) 29:45 ....... Ambient/new age piece from Hiroshi Yoshimura. All pressings were pretty crackly but the beauty shines throughVIDEO 【参考】 吉村弘 GREENhttp://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65iD647F263A/1/ 吉村弘 Flora 1987http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc658N643FC960/1/
1月14日(日)19:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
朝護孫子寺_三室山_三室古墳_龍田大社32
三郷町指定文化財 三室山古墳二号墳(南側) 三室山古墳三号墳(北側) この古墳は七世紀前期に築造されたと推定されている。 両古墳とも方形墳で、三方に掘を巡らせた長辺二一・五m、短辺一七・五mの同一規模の双墓で、更に一つの墳丘に二つの石室を持つ双室墳である。 この古墳のように方墳の双墓に二石室を築いた例は少なく飛鳥時代の墓制を考える上で貴重である。 平成二十五年三月 三郷町教育委員会
付近を探すと、石室の入口が見つかった。 二号墳の南石室と思われる。 ライトがあれば、中を覗けたかもしれない。 入室は出来なくはないが、這って歩くことになる。 もう一方の北石室は、探索したものの、それらしき入口は見つからなかった。 又、北側に位置するもう一つの三号墳も特定出来ず。 【参考】三室山2号・3号墳 三室山古墳群
来た道を戻り、引き続き下る。
前方が明るくなり、住宅地に出た。 コースは右へ折れる。
一瞬、堰堤かと思ったが、そうではなく石段だった。 つづく。
1月14日(日)05:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理