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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年9月7日を表示

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)34

再度谷(ふたたびだに)と呼ばれる谷を下る。
予定表では、再度谷に到着するのが14時30分。残りの距離4.8kmとなっていた。
実際に到着したのは14時12分で予定より少し早い。



四丁の丁石。猩々池にも四丁の丁石があった!?


石の橋を渡る。
付近は樹木に覆われ、昼でも薄暗い。



コンクリート道なので、歩きにくい。
転倒に注意してゆっくりと下る。



このあたり、再度谷川は登山道の右下の谷、かなり低いところを流れていた。


9月7日(水)20:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)33

ベンチが置かれた猩々池(しょうじょういけ)に到着。
この風変わりな池の名前について神戸市のHPによると、
江戸時代に作られた人工池で、池の完成を祝って「猩々」の謡曲を歌ったことから、この名前で呼ばれているそうです。

【六甲山歩モデルコース】コース1 諏訪山公園下から、再度公園へ|六甲山歩

“猩々”とは、古典書物に記された架空の動物。

猩猩 - Wikipedia



水草、藻が茂っており、沼っぽく見えた。


池の淵に、四丁と彫られた丁石。


諏訪山、山手方面へ向かう。


下山道。コンクリートが剥がれている。歩きにくい。
この先、急な下り。



9月7日(水)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

西六甲横断_牧場のみち(弓削牧場)32

鯰学舎、懐石料理のレストランらしい。
“けんがくしゃ”と読む。

神戸・日本料理 鯰学舎 懐石料理



続いて「カフェ はなれ家」。
同じく鯰学舎が営業しているカフェ。
外観では登山者が休憩しにくい雰囲気がするが中に入っていないのでわからない。



道標。「善助茶屋跡を経て 大竜寺 0.5km / 猩々池 0.2km」。


左の道を下ってここへ来た。
「善助茶屋跡」へはその右に見える山道を登るのだろう。
この日は「善助茶屋跡」には立ち寄らず。ここは毎日登山発祥の地とされる。

発祥の地コレクション/毎日登山発祥の地



程なく池が現れ、水鳥の姿が見えた。


9月7日(水)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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